22年度、初回無償のプラネタリウムについて

22年度、初回無償のプラネタリウムについて

メッセージ

【無償のプラネタリウムの募集開始しています!!】
※12月31日現在 58枠/60枠 が決定しました。

<概要>
星つむぎの村では、長期療養中の子どもたちのいる病院や施設、支援学校や団体向け
(「病院がプラネタリウム」)には、初回無償で、プラネタリウムをお届けしています。
コロナ禍の現在、多くが「フライングプラネタリウム」という非接触型で行うスタイルに
なっていますが、ご要望があり、条件や環境が整えば、「出張プラネタリウム」
(4mドームや7mドームなど)も行っています。
フライングプラネタリウム他、さまざまな詳細はこちらをご覧ください。

初回無償枠については、例年、助成金や個人のご支援によって支えていただいています。
22年度、TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトによって、60件の無償枠を実施
することが決定いたしました。あらためてお礼申し上げます。

<無償枠でできること>
〇フライングプラネタリウムの場合
実質1週間の本番ができるように、機材をレンタルします。オンデマンド動画の場合は1本、
ライブ投影の場合は1回。ですが、この範囲で、何回実施していただいても構いません。
上映時間はおよそ25分ほどですが、ご要望に応じます。
1週間で30回ほど実施されている例もあります!

〇出張プラネタリウムの場合
1日(朝から夕方まで)、実施できる回数だけ行います。
遠方の場合(基本は山梨起点)、交通費を一部ご負担いただく場合があります。

<申し込み>
まだ、星つむぎの村のプラネタリウムをご体験いただいていない病院、施設、支援学校や
団体のみなさま、今年の無償枠にふるってご応募ください。
申し込みは
https://hoshitsumugi.org/order/

星つむぎの村のプラネタリウムをご体験いただいたみなさまの2回目以降は有償で提供しています。ご相談ください。

<参考>
21年度の「病院がプラネタリウム」は、160件の依頼があり、そのうち
50件がTOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクト
20件がタケダ・ウェルビーイングプログラム(在宅の方向け)
26件が「片桐プロジェクト」(全国保育士協議会の会員のいらっしゃる病院へ)
でした。

去年、はじめておこなった!という病院や団体さんからの声のいくつかを
こちらにご紹介します。
支援学校や施設でのフライングプラネタリウム
https://hoshitsumugi.org/report/8225/

支援学校での出張プラネタリウム(7mドーム)
https://hoshitsumugi.org/report/7703/

小児科病棟でのフライングプラネタリウム
https://hoshitsumugi.org/report/7612/

入院中の子どもの力で病棟内でのフライングプラネタリウム
https://hoshitsumugi.org/report/7974/

団体さんが公共施設を借りて4mドーム
https://hoshitsumugi.org/report/8541/

TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトを支えるみなさま

これまでいただいた実施施設のお写真より