福岡、茨城、神戸、長野にて
11月のTOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトでのプラネタリウムは、南福岡特別支援学校、Brano(古河)、にこにこハウス医療センター(神戸)、寿台養護学校でした。
南福岡特別支援学校ではPTAの方が中心になって、
全生徒(160名ほど)さんの顔を宇宙飛行士にして飛ばす!という大計画。学年などにわけたり、また、訪問籍の生徒さんはご自宅でも見られるように、と、プロジェクターも2台、コンテンツは4種となりました。
生徒さんも先生も大変喜んでくださったとのこと、またあらためて感想いただけることになっています。
星つむぎの村としては、160人の宇宙飛行士作業を、村人10人以上で分担して取り組み、それぞれが、直接会えてないけど、子どもたちの笑顔に触れて、想いをこめて作業し、それが、カタチになって、とてもいいプロジェクトとなりました。
後日、とっても大きな包みが星つむぎの村に届き、そこには、すべての学年の子どもたちからの絵が!こちらでご覧ください。
Branoさんからは、このプラネタリウムをきっかけに、会いたい人がきてくれてとても嬉しい!というお知らせが。子どもたちが、宇宙を見たあとにいろいろな想いを込めて、描いた絵をいただきました。こちらに掲載しています。
にこにこハウス医療センターでは、チーム神戸ががんばりました。フライングプラネタリウムだけど、7mドーム投影、そして、神戸周辺の村人が集まり、とてもいい時間を過ごしていました。詳細レポートはこちら。
長野県寿台養護学校は、たまたま清里に校外学習視察にいらしていた先生と、村人が話をする機会があり、そこから出張プラネタリウムを知っていただき、中高等部の修学旅行がわりに、ということで、7mドームで、お伺いしました。卒業生の親御さんもいらしていて、北杜在住のお友達から、星つむぎの村いいんだよ!と聞いてました!ということもおっしゃっていただき、嬉しく。
生徒さんたちそれぞれにとても集中してみている姿に、先生たちも大変喜んでくださいました。