23年度、初回無償のプラネタリウムについて

23年度、初回無償のプラネタリウムについて

【23年度TOOTHFAIRYチャレンジキッズ枠、いっぱいになりました】
(6月12日現在、60件中 54件確定、6件日程調整中で、60件となりました!)
今年度のTOOTHFAIRYチャレンジキッズの無償枠、たくさんのご依頼をいただき、いっぱいになりました。ありがとうございました。また、あらたなご支援を集めたりして今年度の無償枠を拡大させることもありますが、その際にはまたあらためてお知らせをいたします。

でも、やりたい!という気持ちを持ってくださる団体さんには、ぜひ一度ご連絡いただければと思っています!

有償枠は随時受付中です。よろしくお願いします。

 

<概要>
星つむぎの村では、長期療養中の子どもたちのいる病院や施設、支援学校や団体向け
(「病院がプラネタリウム」)には、初回無償で、プラネタリウムをお届けしています。
私たちが直接出向く「出張プラネタリウム」や、非接触で行うことのできる
「フライングプラネタリウム」どちらも可能です。
出張プラネタリウムは、遠方でもお伺いしますので、遠慮なくまずはご相談ください。
さまざまな詳細はこちらをご覧ください。

初回無償枠については、例年、助成金や個人のご支援によって支えていただいています。
23年度、TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトによって、60件の無償枠を実施
することが決定いたしました。あらためてお礼申し上げます。

<無償枠でできること>
〇フライングプラネタリウムの場合
実質1週間の本番ができるように、機材をレンタルします。オンデマンド動画の場合は1本、
ライブ投影の場合は1回。ですが、この範囲で、何回実施していただいても構いません。
実施するお部屋の天井に直接映していただく方法です。
上映時間はおよそ25分ほどですが、ご要望に応じます。
1週間で30回ほど実施されている例もあります!

〇出張プラネタリウムの場合
1日(朝から夕方まで)、実施できる回数だけ行います。
7mドーム、4mドーム、天井投影、実施会場の環境にあわせていずれでも実施可能です。
遠方の場合(基本は山梨起点)、交通費を一部ご負担いただく場合があります。

<申し込み>
まだ、星つむぎの村のプラネタリウムをご体験いただいていない病院、施設、支援学校や
団体のみなさま、今年の無償枠にふるってご応募ください。
申し込みは
https://hoshitsumugi.org/order/

星つむぎの村のプラネタリウムをご体験いただいたみなさまの2回目以降は有償で提供しています。ご相談ください。

<参考>
22年度の「病院がプラネタリウム」は、125件の依頼があり、そのうち
60件がTOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクト
5件がタケダ・ウェルビーイングプログラム(在宅の方向け)
でした。

去年、はじめておこなった!という病院や団体さんからの声のいくつかを
こちらにご紹介します。
支援学校での出張プラネタリウム(4mドーム)
https://hoshitsumugi.org/report/9211/

支援学校での出張プラネタリウム(7mドーム)
https://hoshitsumugi.org/report/9650/

通所施設などでのフライングプラネタリウム
https://hoshitsumugi.org/report/9090/

 

TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトを支えるみなさま

22年度、実施の様子の一部です