重症児デイサービス七彩のはなにて
7/13土曜日、重症児デイサービス七彩のはな 主催のもと、名古屋市中川生涯学習センターにて4mドームの出張プラネタリウムをお届けしました✨TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。村からの参加者は、跡部浩一、藤田優子 、浮ちゃん、永友真奈美 、すばる星人、安藤正輝、安藤晃子、安藤正志、そして、たつみせんせいと学生さん。レポートは、安藤晃子です。
回数は、①11時~②13時30分~の2回投影。1回目はこども3人、大人5人がドームに入り、2回目はこども5人、大人7人と一緒に星を見上げました。
ワークショップはありませんでしたが、お土産に星のストラップをプレゼントしました。投影は2回とも藤田優子さん。ユニビュー操作もおひとりで。
語りをしながら、ユニビュー操作をしながら、ポインターで示しながら、それぞれのお子さんのお名前を呼び語りかけながら、こなしている姿が眩しかったです1回目のお子さんは全員小学3年生でした。
ご家族と共にプラネタリウムを見ました。
優子さんがそれぞれのお名前を呼んだり、クイズを拍手で回答してもらったりと、見ている方にも参加してもらいました。声に出して答えてくれるお友達、保育士さんの手を握って教えてくれるお友達、天井に手を近づたり遠ざけようとするお友達、それぞれの表現の仕方でプラネタリウムを味わっていました。2回目は、保育士さんとお子さん。
事前に、声を出して表現するお子さんもいるとお聞きしていましたが、そのお子さん、宇宙から地球に帰る時、シーンと静まり返っていました。4メートルドームを膨らませたら天井に当たって、室内は冷房が効いて寒いくらいでしたが、冷房の空気がドームに十分入らず、ドームの中は暑かったです。優子さんの語りを聴ける時間も、村人が一緒にお昼ごはんを食べながら過ごしている時間も、とっても幸せで、いい一日を過ごすことができました。
ありがとうございました