星つむぎの村通信 –No68– 2021.6.25発行

なんともう夏至を過ぎました!
コロナコロナで落ち着かない日々の中、時(とき)は確実に過ぎていきます。
コロナへの対応はもちろん必要ですが、もっとゆとりのある日々が早く戻ってきてほしいものですね。
さて、星つむぎの村通信 68号をお届けいたします。
どうぞ、お楽しみください。
(仲道正恭)
<星空俳句>
星みつけ 一喜一憂 梅雨晴れ間
今年ももう夏至ですね。
新型コロナウィルスはワクチンの効果もあってか、このところ蔓延の速度が落ちてきた気がします。
早く終息してほしいです。
かたや空のほうは、今や梅雨の真っただ中、ときどき晴れて青空がみえてもすぐ雨降りの繰り返しです。
こんな中でもハイレールのお客さんと野辺山駅周辺で星空を眺めています。
昨夜は北東の空にやっとベガが見えほっとしました。そんな風景の一コマです。
2021.6.21(夏至) (青りんご こと 斉藤泰文)
===========目次===========
1.今月の星空紹介
2.宇宙小話
3.村人だより -活動紹介(星の寺子屋)-
4.村人投稿
5.星つむぎの村 活動スケジュール
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1.今月の星空紹介
皆様、こんばんは。
早くも一か月が経ちますが、今年のビッグイベントの一つ、皆既月食は楽しめましたでしょうか。
私は、事業連携している隣町のホテルの屋上で、宿泊客の皆様を相手に解説を行っておりました。
途中、時々雲に遮られつつも、ほぼ全行程を参加者の皆さんと観ることができました。
次回は11月19日、すばるの横で起きる部分月食があります。
こちらも期待したいところですね。
さて、今頃の夕方、西の空低い位置には金星が光っています。「宵の明星」ですね。
夏至(6月21日)からあまり日が経っていないので、日が暮れるのが遅いですが、
だいたい20時ころを目安に探してみてください。金星は明るいのですぐに見つけられるでしょう。
特に、7月12日は金星、火星、月の3天体が接近いたします。双眼鏡を使ってくださいね。
【金星・火星・月】 白い線の「マル」:視野6度です
※ステラナビゲーターで作成
注) 視野:望遠鏡、カメラなどのレンズで見ることのできる範囲
また、深夜には木星、土星が南東の空に輝いています。
昨年末、この二つの星は、望遠鏡の同じ視野に入るほど接近しましたが、
今は木星が土星を追い抜き、星座一つ分くらい離れてしまいました。
満月後の月が、6月28日に土星、6月29日に木星の近くを通っていきます。
梅雨の時期は なかなか星は見えませんが、それでも晴れ間を狙ってみてはいかがでしょうか。
(宮城県在住・和田 直彦)
2.宇宙小話
和尚さんと八っつぁんの星空道中
和:和尚さん、 八:八っつぁん
(お寺の池の畔、何やら八っつぁんがゴソゴソやってます。)
和:おっ、八っつぁん、何をしてるんだい?
ハ:あ、和尚さん、いいところへ来てくれました!星空があんまりきれいに見えるんで、星の絵を描いてるんです。どうです、なかなか上手く描けているでしょう!
和:どーれ。おー、上手いもんじゃな・・・。夢いっぱいの世界が広がっておるのう。
(じっと、八っつぁんの絵を見ていた和尚さん・・・)
ところで、八っつぁん、星を☆(星印)の形に描いておるが、どうしてじゃ?
八:嫌ですよ、和尚さん。星は☆(星印)の形をしてるんでしょ? みーんな、星を☆(星印)の形で描いてますよ。そうじゃないんですか?
和:そうか、八っつぁんには、星が☆(星印)の形をしているように見えるんじゃな?
八:またまたぁ。嫌ですよ、和尚さん。あっしがいくら目が良いからと言って、星が☆(星印)の形に見えるわけないじゃないですか。点にしか見えませんよ。
和:では、どうして星を☆(星印)の形に描くんじゃ?
八:点にしか見えないけど、星って☆(星印)の形をしているんでしょ?
和:ふむ、八っつぁんは星の形をそんなふうに思っていたか。じゃが、それは間違いじゃよ。
八っつぁん、太陽はどう見える?
八:太陽は、丸いですよ。
和:では、月はどう見える?
八:もちろん丸く見えますよ。
和:そうじゃろ。みんな 同じような点にしか見えんが、どの星だって、みーんな丸いんじゃよ。
八:・・・?えー?星はみーんな、まあるいんですかい?!あっしは、星は☆(星印)の形をしているとばっかり思ってました。じゃあ、なんで☆マークなんて言うんですかい?☆(星印)マークなんて言うから、星は☆(星印)の形をしてるって思ってしまうんですよ。(プンプン)
和:そうか、そんなもんかのう。しかし、それも、ロマンがあっていいかもしれんな。・(点)や〇(丸)ではイメージが湧かないし、星空へのロマンチックな想像力にもつながらないかもしれん。
八:あ、和尚さん、いいこと言いますね。そうですよ、星が☆(星印)マークで、夜空いっぱいに輝いているって思いながら見上げたら、きっと夜空のイメージが変わるんじゃないですか。
・(点)でしか見えないのに、「輝く星」なんて言うのは、おかしいですよ!
和:おっ、八っつぁんも、いいこと言うね。そのとおりじゃな。
八:・・・人間の想像力ですかね。星空を身近なものにしてくれてるって感じがしますよ。
(そんな二人、時を同じくして、☆(星印)の形の星の姿を思い浮かべているようです。)
和:実はわしも、星を☆で表すようになったのはいつ頃なのかと思っていたところじゃ。今でこそ、誰もが☆が星を表すものと思っておるが、歴史的には、この☆(星印)マーク、星を表すものとして生まれてきたものではないようじゃ。
しかし、なんとも☆(星印)マークはきれいな形をしておるのう。数学的には、黄金比とか呼ばれる分割比で出来ている面白い図形で、一筆書きができる。そんなことから、☆(星印)マークは星とは関係ない、いろいろな世界で歴史を刻んできたようじゃ。
八:ふーん、いろいろ経緯があるんですな。とは言え、あっしは、星が☆の形をしているとばっかり思ってました。大間違いが分かってホッとしましたよ。
和:それは良かった。しかし、世の中、八っつぁんと同じように、星が☆の形をしていると思っている人が、まだまだいるかもしれんのう・・・?
八:きっと、いると思いますよ。だって、☆(星印)マークはどこにでも氾濫してるし、きれいな形してるしイメージがいい。「星ってこんな形してる」なんて思ってしまっても不思議はないですよ。
和:八っつぁんも、☆(星印)マークの話、気になるようじゃな。
そうそう、星の見た目の姿じゃが、こんな風に見えると言う話もあるんじゃよ。星を片方の目でじっと見ていると、点ではなくとげのようなものが伸びているように見えるそうじゃ。八っつぁんも試してみたらどうじゃ。そんなことを思うと、まんざら、星が☆マークのような形をしてると言っても可笑おかしくないかもしれんな。
八:和尚さん、どうしたんです?息が荒いし、汗かいていますよ。
和:そうか、見破られたか?にわか勉強で、脳みそ総動員して話しておったから、冷や汗をかいておる。ふー、暑いのう!・・・・
(☆(星印)マークを巡って、話が盛り上がる和尚さんと八っつぁんです)
八:和尚さん、☆(星印)マークの話、面白かったですよ。ありがとうございました。かかあにも話してやりますよ。それじゃ、和尚さん、今夜はこれで・・・。
(八っつぁん、帰ろうと足を踏み出したとたん・・・)
あっつ、痛たたたっ!
和:どうした八っつぁん、大丈夫か?
八:すみません。ちょっと足を踏み外しちまったようです。しこたま頭をぶつけやした・・・。目から、☆(星印)マークが飛びましたよ。おー、痛てえ!
和:☆が見えたか。今晩の話にピッタリじゃな。わっはっは!
八:笑い事じゃないですよ。なんで☆が見えるんだか・・・?
和:わっ、何じゃ!(今度は、和尚さんも転げる始末・・・)
和:わしも転んでしまったぞ。いつも歩いているところなのに、ついウキウキしていたようじゃ。おー、痛っ!八っつぁんを笑った罰かのう。わしも目から☆が飛び出したぞ。
(相変わらず、おっちょこちょいの二人です)
世の中だれも、星が☆(星印)の形しているなんて思っていないと思いますが、八っつぁんと和尚さんのこんなやり取り、いかがでしたか?
この☆(星印)マーク、今でこそ星を表すマークとして定着していますが、長い歴史の中では星もいろんな表し方がされていたようです。
〇(丸)で表されていたことがあるのはもちろん、・(点)や*(アスタリスク)、◇(ひし形)などで表されていたようです。
そして、この☆(星印)マーク、星をイメージして出来上がってきたものではないようです。星が☆(星印)で表すようなったのは、結構、現代に近くなってのことのようですね。星を表すシンボルとして、誰にも星として受け取られている☆(星印)マーク、大切にしていきましょう。
そこで、皆さん、星空観察するときには、点にしか見えない星の姿が☆(星印)マークのように見えると想像逞しく見上げてみてください。きっと「輝く星」と言う言葉にピッタリの星の姿「☆(星印)」が目に浮かぶことでしょう!
僕には、私には、星は☆(星印)の形に輝いています、って宣言してみませんか!
(星じい こと 宮下功)
3.村人だより -活動紹介(星の寺子屋)-
みんなみんな宇宙の子~星の寺子屋、開催中!
「ビンゴー!」 「あー、2つもリーチがあったのに~」
子どもたちの歓声が画面越しに聞こえてきます。土曜日の午前中の「星の寺子屋」の様子です。
昨年の3月の突然の一斉休校をきっかけに始まったZOOMによるオンライン教室が「星の寺子屋」です。
経緯などは、アニュアルレポート2020に詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。https://hoshitsumugi.org/wp-content/uploads/annualreport2020.pdf
病児や障害を持つ子、そのきょうだい児もたくさん参加するインクルーシブな学びの場となっています。
寺子屋は「朝の会」から始まり、「1校時」「2校時」と進み、「休み時間」をはさんで「帰りの会」まで、1時間45分~2時間くらいのプログラムです。
昨年度は月に1回。
今年度からは月に2回(第2・4土曜日)の開催をしています。
定番メニューは、月初めの「お誕生会」。
杉山悠美さんが作ってくれた「ハッピーバースデー」の手話歌を歌い、お誕生日の星空を眺めます。
校歌である「星つむぎの歌」も手話で歌います。
子どもたちに人気なのは、「星空ビンゴ」。
ゲームを楽しみながら、星や宇宙のことを学べます。
「読み聞かせ」や「わらべ歌」も村人が交代で担当。
季節や話題に合わせた本を選んでくれます。
そして、月に1回はワークショップコーナー。
さまざまな工作、バルーンやパステルのアート、ちりめんモンスターを使った自然観察も。
英語教室は惑星の名前や星座の名前など、大人も知らない単語も登場。
すべて、村人が特技や経験を生かして子どもたちを楽しませてくれています。
休み時間も大切。それぞれの子どもが頑張っていたり興味をもっていたりするものをみんなに披露。
それを見て、「同じ本、うちにもある」と反応したり、友達の真似をして遊んだり。
子どもらしい交流の姿が見られます。
人工呼吸器をつけていたり、車いすに乗っていたり、ベッドに横たわっていたり、性別も年齢もさまざまな子どもたち。
でも、広大な宇宙の中のちっぽけな地球を見下ろすと、そうした「違い」はほとんど意味がないことがわかります。
そして、「楽しみながら成長する」のはみんな同じ。
そんなことを子どもたちが感じてもらえればと思っています。
星の寺子屋は、上に書いたように、村人のみなさんに代わるがわる講師をお願いしています。
「子どもたちと一緒にこんなことをしてみたい」「楽器の演奏を聞かせてあげたい」などなど、興味や関心がある方、ぜひご連絡ください。
また、Slackに「4_11星の寺子屋運営チャンネル」があります。そちらにもご参加ください。
(跡部浩一)
4.村人投稿
ちょっと気分がブルーになる人も多い?梅雨の時期。
今年は、梅雨らしくない日々が続いていますが、この週末からの天気予報では、傘マークが続いているようで、いよいよ梅雨本番かもしれません。
そんな雨の日々が続くと、光あふれる太陽が恋しくなりますよね~。
そこで! 今回は、そんな雨の日でもさわやかな気分になるのにピッタリの写真をご紹介します♪
美しい紫陽花の写真を眺めて、爽快な気分になってくださいね♪
(村通信編集担当)
ガク紫陽花を見ていると、お星様が見えてくる。という方が私のみならず村人には多いのではないなかなぁ。
「天に星、地に花、人に愛」が地にも星?(笑)
2020年6月 撮影場所:長野県 「星に見えた紫陽花」
写真提供:Kei こと 田中敬吉
5.星つむぎの村 活動スケジュール
<星の寺子屋参加者募集中>
病児や障害児、健常児、さまざまな子どもたちが集って、ともに学ぶ場を
つくっています。入院中のお子さんや障害児は無料で参加可能です。
詳細はこちらからご覧ください。 次回は7月10日(土)です。
https://hoshitsumugi.org/news/7394/
<在宅・個人向け無償プラネタリウム 募集中>
2021年度、タケダ・ウェルビーイング・プログラムのご支援により、
在宅や病院内の個室などにいらっしゃるお子さんとそのご家族向けに、無償で
フライングプラネタリウムを実施いたします。 ぜひお知り合いなども、お誘いください。 https://hoshitsumugi.org/news/7557/
<今年度無償プラネタリウム実施場所募集中>
2021年度、日本財団、TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの
ご支援により、これまで星つむぎの村のプラネタリウムをご体験
いただいていない病院、支援学校、施設、団体さん向けに、無償で
実施いたします。(オンライン、動画再生、出張すべて可能です)
https://hoshitsumugi.org/news/7354/
残り10件ほどになりました。
<宙つなぎvol.1 募集中>
宙を見あげたくなる動画、ぜひ想いをのせてtwitterにアップしてください。
8月22日に、いくつかの作品を紹介する「宙つなぎフェスティバル」をオンラインで開催します。 みなさんからの作品お待ちしています。
https://sites.google.com/view/soratsunagi/
<今後の予定>
【6月26日(土)】14時~ 石丸由佳オルガンリサイタル‐夢見る宇宙とオルガンと
場所: りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
パイプオルガンはとても宇宙的な響き。星つむぎの村は星の演出を、そして、佐治晴夫先生がオルガンと宇宙を語ります。
https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/19499/
【7月3(土)4(日)】 天井プラネタリウムごろごろ星見会
場所: トコトコ大田原 3F会議室
時間: 10時30分~、11時30分~、13時30分~、14:30~、15:30~、16:30~、17:30~(3日のみ)
※3日夜は、星空探検隊(観望会)あり
久々の2日間で13回投影です。村人のたかさんたちの活動です。
【7月4日~春まで】 南アルプス山岳館 企画展 星空見上げて誰想う
星つむぎの村が全面協力しています。
ミニプラネタリウム、ミニシアター、星空と山。保阪嘉内や野尻抱影・・山にかこまれたその場所で、しばし誰かを想う時間になるといいなあと思います。
https://www.minamialps-net.jp/
【7月7日(水)】20:00~ 全国一斉フライングプラネタリウム #17 七夕
七夕に病室からもおうちからも参加してもらえるように呼びかけようと思います。
URLは追って、サイトに掲載します。
【7月10日(土)】10:00~ 星の寺子屋
【7月10日(土)】13:30~ 大人のための星空講演会「宇宙と私たちのつながり」
場所: 甲斐市竜王北部公民館4階 ホール
【7月11日(日)】9:00~11:00 甲斐てき朝市
場所: 竜王駅前南口
星の雑貨屋さん、出店します。
【7月14日(水)】19:00~ 石丸由佳オルガンリサイタルーJ.Sバッハと夢見る宇宙
場所: サントリーホール大ホール
5月9日に予定されていたものが延期になりました。サントリーホールにはじめて(?)星が降ります。
http://miy-com.co.jp/events/ishimaru_suntory/
【7月15日(木)】1夜 Place Stellaでいのちの話をしよう
高橋の著書「すべての人に星空を」にも登場する、高橋椿太郎くん。現在、大学生で、みんなの居場所づくり、学び場づくりを一生懸命やっています。Place Stellaというのは、オンラインでの場。そこで、高橋が話を提供し、みんなでいろいろ考える時間にする予定です。参加希望者は、高橋まで連絡を。
【7月16日(金)】19:00~21:00 においの話—Story of smell 星をみあげて 今を感じる
においはいろんな記憶を引き出しますね。一人ひとりが語る、においの記憶にフォーカスをあて、記憶を記録し、においの感覚が示す「今」を切り取る。
においWSの達人の、くんくんによるワークショップに、高橋がゲストとして呼ばれています。
https://storyofsmell2021-2022.peatix.com/?fbclid=IwAR06foeO2ccMsOlgHpgHgkPZP_gRB0sK0Qo6CtCRgxqwvK9CQCdreNjU_OE
【7月17日(土)】18時~ 夕涼み会
場所: 諏訪名店街(多摩市)
植村あゆみさんが星のお話して、望遠鏡で星を見ます。ミニ縁日ですね。
【7月18日(日)】 13時~16時30分 宙と対話する言葉WS
覚 和歌子さんによる詩作ワークショップです。 Zoomで行います。 参加者募集中!
https://hoshitsumugi.org/events/7631/
【7月22日(木)】14時~ 星空口笛コンサート
場所: クレアこうのす(埼玉県鴻巣市)
口笛世界チャンピオンの柴田晶子さんとのコラボコンサート。
残席わずかとなっていますが、参加希望の方は、お問い合わせください。
https://hoshitsumugi.org/events/7054/
他、http://hoshitsumugi.org/event/ もあわせてご覧ください。
<これまでの配信ピックアップ>
岩崎けんいちフレンドシップライブ(4月18日)
https://youtu.be/qb46t7QZDvc/
この地球(ほし)の希望
村人やこれまでフラプラを体験してくれた子どもたちが登場! なんと英語字幕つきです。
https://youtu.be/DLbY7wImwHY
(高橋真理子)
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★星つむぎの村の最近の活動報告はこちらから!
〇星つむぎの村ウェブサイト http://hoshitsumugi.org/
〇星つむぎの村facebook https://www.facebook.com/hoshitsumuginomura/
〇星つむぎの村のプラネタリウム http://hoshitsumugi.org/planetarium/
〇病院がプラネタリウムfacebook https://www.facebook.com/hospitalplanetarium/
〇スターラウンド八ヶ岳Webサイト https://star-yatsugatake.com/