ふじざくら支援学校にて
12月20日は、山梨県立ふじざくら支援学校にて7mドームの星空をお届けしました。
村からの参加者は、跡部、谷口にっち、保坂です。
レポートはにっちです。
村からの参加者は、跡部、谷口にっち、保坂です。
レポートはにっちです。
学校の近くで見た大きな富士山と河口湖の様子に、こんなにいいところで勉強している子供たちなんだな、と。子供たちの様子も、なんだかのびのびとしているようでした。「また星を見せてください。楽しかったです」とまっすぐ目を見て何度も教えてくれた子、「にっち!来年も来て!」と私の名前をすぐに覚えて呼んでくれた子。最後には子供たちお手製の石鹸やコースターなどのプレゼントも。大切な贈り物をいくつもいただいたように思います。
続いて、保坂からのレポートです。
都留ミュージアムなどのイベントでもお世話になっている西村さんのご支援で実現したイベントです。集合時、学校周辺の気温−3℃、薄らと雪が積もっていました。
プラネタリウムを行う場所は、学校内の体育館でした。学校側では、早朝7時より床暖房で体育館を暖めてくださり、Tシャツでも大丈夫な程でした。
小学部、中学部5グループに分かれ、総勢74名の子どもたち、先生方約30名が参加しました。どの回も、にっちさんの優しい語りに、子どもたちは直ぐ、星の世界に入り込み、最後まで楽しんでいました。初回の1、2年生のグループでは、星をつかもうとしたのかな…立ち上がり、星空に手を伸ばす可愛らしい姿も見られました。昨年も体験している子どもたちが多いこともあり、ドーム内への移動もとてもスムーズでした。
今回は、ドーム入り口手前床に、子どもたちによく分かるようテープを貼ってみました。「まっていてね」とメッセージ付き。ちゃんと並んで待っていてくれました。終わりの会では、跡部さんの「また来年会いましょう」の言葉に「まじで!よっしゃー!」とガッツポーズをする男子、そして名残惜しそうに、にっちさんを見つめている子どもたちの様子に私まで嬉しくなりました。終了後の撤収作業は、地域の有志の方々の手伝いもあり、速やかに行うことができました。今日は、充実した1日を過ごすことができたなぁと、富士山を眺めながら温かな気持ちで帰ってきました。
プラネタリウムを行う場所は、学校内の体育館でした。学校側では、早朝7時より床暖房で体育館を暖めてくださり、Tシャツでも大丈夫な程でした。
小学部、中学部5グループに分かれ、総勢74名の子どもたち、先生方約30名が参加しました。どの回も、にっちさんの優しい語りに、子どもたちは直ぐ、星の世界に入り込み、最後まで楽しんでいました。初回の1、2年生のグループでは、星をつかもうとしたのかな…立ち上がり、星空に手を伸ばす可愛らしい姿も見られました。昨年も体験している子どもたちが多いこともあり、ドーム内への移動もとてもスムーズでした。
今回は、ドーム入り口手前床に、子どもたちによく分かるようテープを貼ってみました。「まっていてね」とメッセージ付き。ちゃんと並んで待っていてくれました。終わりの会では、跡部さんの「また来年会いましょう」の言葉に「まじで!よっしゃー!」とガッツポーズをする男子、そして名残惜しそうに、にっちさんを見つめている子どもたちの様子に私まで嬉しくなりました。終了後の撤収作業は、地域の有志の方々の手伝いもあり、速やかに行うことができました。今日は、充実した1日を過ごすことができたなぁと、富士山を眺めながら温かな気持ちで帰ってきました。