キラキラヒカルにて
12月9~11日は九州での3日間でした。
12月11日の午後は、一般社団法人キラキラヒカルさんが企画したプラネタリウム。複数の学童と放デイの子ども達、高校生、など100人ほどが集まり、みんなで7mドームの星空を楽しみました。村からの参加は、高橋、跡部、浮森です。
キラキラヒカルさんは、去年、私たちが唐津の会社で、以前から村を応援してくださっている「ヤマフ」さんの社員向けに行ったドームのときに呼ばれていた方たちで、そのうちの一人、当時小1のYくんは、ドームが怖くて入れなかったのだけど、その次の日から、半年ぐらい毎日のように、「次こそはプラネタリウムを見る」と言い続けていたのだそうです。
キラキラヒカルさんは、去年、私たちが唐津の会社で、以前から村を応援してくださっている「ヤマフ」さんの社員向けに行ったドームのときに呼ばれていた方たちで、そのうちの一人、当時小1のYくんは、ドームが怖くて入れなかったのだけど、その次の日から、半年ぐらい毎日のように、「次こそはプラネタリウムを見る」と言い続けていたのだそうです。
代表の田中さんは「こんなに言うなら」と、私たちを呼ぶ覚悟を決めて、依頼してこられました。そして見事助成金までとってくださいました!
今日は絶対見られるように、とYくんのお母さんは、仕事を休んで一緒に見に来てくれました。ドームを目の前にして、やっぱりすごく緊張して、ちょっと泣きそうになったり、お母さんにしがみついていましたが、それでも、最後まで全部見れました!
今日は絶対見られるように、とYくんのお母さんは、仕事を休んで一緒に見に来てくれました。ドームを目の前にして、やっぱりすごく緊張して、ちょっと泣きそうになったり、お母さんにしがみついていましたが、それでも、最後まで全部見れました!
以下、レポートは浮森です。
全部で3回の投影を真理子さんが担当。
1回目は15時~ キラキラヒカル 38人
昨年のリベンジ、ゆうきくんのいるキラキラヒカルのみなさん。本当に楽しみにしてくださって、なかなかににぎやかな様子。ドームをつんつんから始まって、プロジェクターにも興味深々。宇宙に詳しい子は星の名前をすらすら言ってくれる。火星の場面は大騒ぎで楽しそう。
お母さんの一人が、ドーム怖いので入れない、と心配されていたのを、途中で出れるから大丈夫です。何かあったら隣にいますから声をかけてくださいと言って、入り口すぐに入ってもらいました。最初こそ不安そうだったが、満天以降は楽しんでおられる様子。終わって出てから、「とてもよかったです。ほんとうにきれいだった」と。
2回目は、学童とデイの子たち合同で、ドームの中がぎっしり。
3回目は、高校生と小さい子たちが入り、落ち着いた雰囲気の投影。
全部で3回の投影を真理子さんが担当。
1回目は15時~ キラキラヒカル 38人
昨年のリベンジ、ゆうきくんのいるキラキラヒカルのみなさん。本当に楽しみにしてくださって、なかなかににぎやかな様子。ドームをつんつんから始まって、プロジェクターにも興味深々。宇宙に詳しい子は星の名前をすらすら言ってくれる。火星の場面は大騒ぎで楽しそう。
お母さんの一人が、ドーム怖いので入れない、と心配されていたのを、途中で出れるから大丈夫です。何かあったら隣にいますから声をかけてくださいと言って、入り口すぐに入ってもらいました。最初こそ不安そうだったが、満天以降は楽しんでおられる様子。終わって出てから、「とてもよかったです。ほんとうにきれいだった」と。
2回目は、学童とデイの子たち合同で、ドームの中がぎっしり。
3回目は、高校生と小さい子たちが入り、落ち着いた雰囲気の投影。
始まる前に星々の向こうに何がある?と聞いたら「希望」と答えてくれた高校生。プラネタリウムの最後に、真理子さんがその言葉を引用するようにして、「宇宙の向こうの希望」と言っていました。みなさん、見終わってから一言感想を書いてくださっていました。
高校生たちが片付けを手伝ってくださって、とても助けられました。
高校生たちが片付けを手伝ってくださって、とても助けられました。