大森病院にて
11月21日(木)は、東邦大学医療センター大森病院に星空を届けにいきました。
認定NPO法人 キープ・ママ・スマイリングのみなさんが今年実施したクラウドファンディングで、手をあげた病院さんに「食支援」「睡眠支援」「見守り支援」を行っています。今回「見守り支援」にて、大森病院さんは、星つむぎの村のプラネタリウムを指名してくださいました。
村からの参加は跡部、高橋、谷口。キープ・ママの藤田さん、国武さんもきてくださいました。
レポートは高橋です。
小児病棟にはCLSさんが2名。数年にわたる長期の子から、数日の短期の子まで、とにかく疾患の種類の幅が広い・・とおっしゃってました。
3回ドーム+4人部屋天井1回に加えて、スタッフ投影プラス1。
前日の横浜療育のセンター長さんとつながりある先生にもお会いできて、寝ころんで喜んでました。私が入った投影は、1回目の「男子チーム」。幼児さんと一緒に入った中学生の男の子。まっすぐに星を見ている姿や、あえて目を伏せて避けているようにも見える姿に、何かは届いているといいな、と願いました。4人部屋は、小さい皆さんとお母さん(お父さんがいらしたところも)。きれいに部屋いっぱいに星空がうつりました。CLSさんが、お母さん泣いてましたね、と。
キープママスマイリングさんのサイトにも、レポートが掲載されましたので、こちらもぜひご覧ください。
https://momsmile.jp/report/voice/post-8485/