江東区医療的ケア児家族交流会
10月27日(日)江東区医療的ケア児家族交流会
村からの参加者は、跡部、にっち、三重野一家、えりちゃん、竜司、よーだ
レポートはよーだです。
墨東特別支援学校の体育館で開催された、江東区主催の医ケア児のご家族の交流イベントでした。
参加者はAチーム5組とBチーム6組に分かれて、星つむぎの村のプラネタリウムとKOTO街かどアーティストによるパフォーマンスを楽しんでいただきました。
Aチームでは、最初のうち泣いてしまう子がいましたが、にっちの語りを聞いているうちに少しずつ落ち着いたのか、最後までドームの中で聞くことができていました。
私は、Bチームの時に入らせていただきました。最初に、にっちから「声を出しても大丈夫」「泣いちゃっても大丈夫」と声かけがあり、とても安心した雰囲気でプラネタリウムが始まりました。満天の星空になった時「わぁーすごい」「綺麗だね」と話すなど、自然に声を出してくれる方が多かったです。お誕生日星座のお名前呼びの時には、名前を呼ばれたら返事をしたりみんなで拍手をしたり、とても温かい雰囲気に包まれていました。にっちの投影を聞くのは初めてでしたが、わくわくして感動して、優しくて素敵な語りですごいなーと思いました。
また一緒に星をみましょうね。