横須賀音楽療法友の会にて

3月18日（土）横須賀市立総合福祉会館にて、「横須賀音楽療法友の会」のみなさんに呼んでいただき、壁面＋反響板に星・・の投影をしました。70人ぐらいの方々が参加されていました。　音楽療法の方々との出会いは、15年前「星つむぎの歌」を通じて、山の都ふれあいコンサートの山本久美子さんと出会い、そこから、たくさんの音楽療法に携わる方々にあわせてもらってきました。今回呼んでくださった宍戸さんもそのおひとりです。

正直・・会場の音楽室はすごく天井が高く、高いところにある窓のブラインドの遮光は全然十分でなくて、スクリーンがわりにする壁は茶色で・・・と、ちょっと映像見せるには、あまりよろしくない環境で、少々どきどきではじめたのですが。
毎月、音楽療法の時間を定期的に行う中で、つまり今回参加されている方々をずっとみているみなさんが、「きっとずっと動き回っちゃうだろうと思っていた〇〇さんが、ずっと集中してた」、とか、「いつもとっぴょうしもないことを答える2人が、まじめにちゃんと答えていてびっくりした」、とか、「暗いところが苦手だと思っていたのに、あんなに楽しんでいてびっくりした」（親御さん）とか、「地球と宇宙、という言葉を連発していて、あー知ってるんだ、わかっているんだ、と感激した」とか、いろいろ言ってくださることで、とてもよい時間がもてたのだなとわかりました。
10人近いスタッフの方と、最後の振り返りができたのがとてもありがたく。音楽療法の方たちだけあって、プラネタリウムの音楽にとても反応していました。ナマを聞いてほしいなあ！と。

数日たったあとに、体験された方々からまた感想を聞いてくださったそうです。以下、宍戸さんからいただいた文章より。
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「僕の星座が分かって良かったです」「僕は牡羊座、先生は何座？」等話が弾みました。保護者からは「自分の子どもが自分の星座を知っていたとは思わなかった」とか、「知らないことが沢山、知的好奇心をくすぐられた」「子どもと共通の話題が増えて、今度から星空を見るのが楽しみ」「久しぶりに癒された」保護者から見て子供の姿で共通していたのは「あんなに集中して物事を見る事はなかった。正直驚いた。」「特に星座が映し出された時は興味津々だった」とのことです。「またプラネタリュームを見たいです。」「星座が沢山あるとうれしい」「星座はどのくらいあるのか」等等。
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また、次のご縁にもつながっていけたら嬉しいです。

関わっていただいたみなさま、ありがとうございました！！