広島、埼玉、愛知、福井、宮城、和歌山、神奈川、千葉にて

広島、埼玉、愛知、福井、宮城、和歌山、神奈川、千葉にて

11月のTOOTHRFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの報告です。
出張プラネタリウムは、横浜市の左近山特別支援学校さん、千葉県・館山の「てとて」さんです。それぞれのリンク先で別レポートしています。
フライングプラネタリウムは、ジョイジョイ引野さん、埼玉県立小児医療センターさん、愛知県立港特別支援学校さん、福井県立病院さん、仙台のあいの実さん、和歌山の紀いケアさんでした。
以下、いただいたものをご紹介します。この先、いただいた感想は追加でアップいたします。

<埼玉県立小児医療センターさん>
こどもたちの感想から
・ほんとにうちゅうにいるみたいでした。
・ちきゅうってすごいほしだなと思いました。
・宇宙の知らないことや星の知らないことがたくさんしれておもしろかったです。
・じぶんのせいざがみつかりました
・きれいだった。ねむくなりそうだった。またみたい。じぶんのせいざがみれた。あかいまんげつ(皆既月食の写真をスタッフの方がみせてくださったそうです)みえなかったから見れてよかった。
・いっぱい星をみれてうれしかった。

 

<愛知県立港特別支援学校>
全校児童生徒約200名を5〜6人ずつのグループに分け、1週間をかけて順番に視聴しました。1グループ、20分しか時間が取れず、本来のコンテンツより短くなってしまったのが本当に残念なくらいとても素敵な内容でした。
子どもたちの様子は、初めは暗くて怖がっていた子が途中は静かになって見入っていたり、天井に向かって手を伸ばしたり、楽しそうに声を出したりして、それぞれの子がそれぞれの姿で楽しんでいました。きっといい思い出になったと思います。
プラネタリウムは、本校児童生徒に向けたオリジナルの内容で、細かい修正のお願いや、機器の使い方などきめ細かく対応していただきました。

先生方からも「広い宇宙のことを考えると、今の悩みはとてもちっぽけに思えた、心が浄化された」
などの感想が聞かれました。
子どもにとっても大人にとっても、素敵な時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
(お写真から、PTAの方々がとっても心こめて準備されて盛り上げてくださったことがわかります)

<福井県立病院さん、こども療育センターさん>
こども療育センターにて
・音楽をよく聴いていた。
・保護者も横になって見れてゆっくりできた。
・短いものがたくさんあるほうがよかった
・視線をむけたり声をあげたりすることがあり、なかなかできない体験を楽しんでいる姿が見られた。
・わくわくしてもっと見ていたかった。
・なかなかない機会をあたえていただいてよかったです。利用者も保護者もスタッフもいやされたし、とても喜んでいました。プラネタリウムがはじめてのお子さんもいました。

がん患者対象サロンにて
・とにかく気持ちよくなりました。頭の中がすっきりしました。
・オーロラを見ることができて、とってもいやされました。入院中だったので、このプラネタリウムをすごく楽しみにしていました。気分転換になってとってもよかったです。
・近くて最初圧迫感があったのですが、だんだん慣れてきました。プラネタリウム40年ぶりぐらいでよかったです。
・ちょっと宇宙にいった気分になりました。
・もっと見たかった。夜の星の流れなど(弧を描くようなもの)