星の寺子屋(4月9日)レポート

星の寺子屋(4月9日)レポート

22年度も「星の寺子屋」がスタートしました。星の寺子屋は、随時、新しい友達も募集しています。詳細はこちらをご覧ください。

今回、子どもたちは12人、大人は5人。内容は、朝の会(自己紹介)、「春みーつけた」の発表、おなじはだあれゲーム、のはらうたクイズ、やんばあのわらべうたとお話「一粒は千粒」でした。

それぞれの自己紹介で、子どもたちはみんな、一つずつ学年があがり、2年生は小、中、高とみんな揃っていました。最高学年になったよ、という友達もいます。やはりちょっと気持ちが引き締まるような春ですね。

「春みーつけた」では、ちょうど桜満開後で、今年はお天気がいいタイミングも多かったのか、桜と一緒に写真をとったよ、と紹介してくれるお友達がたくさんいました。またバギーから、自分で写真とったよ!というねねぽん。また、山梨在住のこうすけくんは、桃の花を見せてくれました。山梨は桃の花がたくさん咲いていて、ピンクの絨毯になっています。
今回は、村人のりゅうさんが、自宅から歩いて1時間ほどの場所にあるという大きな桜・エドヒガンザクラが満開になっている様子をみせてくれました。そしてさらにあるいて、大ケヤキという樹齢2000年?の木の様子も見せてくれました。

「おなじはだあれゲーム」は、提示された星座名などを選んで、同じ番号を選んだ人の数だけ自分の点数になるというゲーム。ふと気づくと、あれ、私一人!という場面もあったり、すでに大勢が選ぶものが共通したり。

最後のみんなの感想で、面白かった~!が、やんばあのお話「一粒は千粒」でした。
「一粒は千粒にな~れ!」というおばあさんのセリフと「一粒は一粒のまーんま」というたぬきの意地悪なセリフのリズムが、体にしみついて、しばらく呪文のようになっているかも。

次回は4月23日(土)10時30分~です。