4月23日 星の寺子屋
4月23日の星の寺子屋の「担任」は、いつもの跡部さんではなく、「やすヒーロー」さんでした。
子どもたちは、15人、今回は、大学生も2名参加してくれました。
自己紹介タイムを3グループにわけて実施。そのあとは、4月のお誕生会。こうすけ、いつき、いっけい、 それぞれの、お誕生日の星空を見て、みんな惑星や月が豪華にいたねーっ。
ビンゴは春バージョン。やすヒーローさんの凝ったボードで、今月の誕生日のみんなは、自分で好きな番号が選べるようになっていました。
休み時間に、わいわいと、自分のお気に入りをみせあいっこしたのち、次の時間は、「だるまさんが」「だるまさんの」絵本をつかった遊びの時間。みんなで、「びろーん」という表情や、「ぷしゅー」を演出。
わっはっは、と笑いが絶えない時間でした。
最後は、大澤さんによる、きこりさんの手遊び歌と読み聞かせ。絵本は、佐治晴夫先生の「おそらにはてはあるの?」でした。 これは実はとても奥深い内容です。なんでだろ?? みんなの心にひっそり残っているといいなと思います。
初参加の大学生2人からの感想です。
★このような体験は初めてだったのでとても新鮮でした。子どもたちはみんな自由で、たくさんのアイディアを持っていて、今を楽しむことって素晴らしいと思いました。
★元気いっぱいの子どもたちの無邪気な笑顔に想像していた以上のパワーをもらいました。私が星の寺子屋に参加させていただくことで彼らの笑顔が少しでも増えたら、とてもうれしいです。まだ大学生の未熟な私ですが、子どもたちの笑顔を増やすために年齢の近い大人として私にできることをしたいと思っています。ぜひまた活動に参加させてください。
また、次も楽しく集まりましょう。
※今年度の星の寺子屋は、タケダ・ウェルビーイングプログラムおよびタチバナ財団にご支援をいただいて、実施しています。