岡山・旭川荘にて

7月4日(金)は岡山市内にある社会福祉法人旭川荘で出張プラネタリウムでした。
参加した村人は高橋、りょっぴぃ、ゆうこさん、ひでりん、陶守さんです。
レポートはひでりんです。
昨年に続いて今回で2回目の実施です。旭川荘は医療と福祉を融合させた総合福祉施設で、職員数がおよそ2100人という大きな施設です。大きな窓がある多目的ホールでの天井投影でした。昨年同様、岡山の村人の一人、この旭川荘にお勤めの医師であり、重い障害のあるお子様の母でもある陶守さんの強い働きかけで実現しました。
投影は約20分の短縮バージョンで、計8回。今回は真理子さん、りょっぴぃ、優子さんという3人体制でした。職員さんも合わせると150人近くにご覧いただきました。
参加者は、施設に入所されている方、通所されている方、さらに、隣にある岡山支援学校の生徒さん25名が見てくれました。
今回の投影では、参加者の皆さんの誕生星座を事前に調べ、お一人お一人に呼びかけを行いました。良かったのは、名前を呼ばれてとてもいい反応をされる方が何人もいたこと、終わって会場を出られるときに、お声掛けすると、ニコニコ微笑まれる方も何人もいたことです。
また一緒に星を見ましょう。

