東俣野特別支援学校にて
10月6日(日)は、東俣野特別支援学校で出張プラネタリウム。
村からの参加者は高橋、跡部、谷口、高木、金盛、小川親子、綾子さん、結莉奈ちゃん。各回で、東俣野特別支援学校の生徒でもある結莉奈ちゃんこと「ゆりニャー」が星空案内する場面も。
レポートは結莉奈ちゃんのお母さんの綾子さんです。
2月に続き、結莉奈の学校にいらしてくださいました。
7mドーム 2回は真理子さん、天井投影1回はにっちが担当。
生徒数50人に満たない東俣野特別支援学校は、東俣野小学校と廊下で繋がっていて自由に行き来できます。休み時間は遊びに来る生徒も。
特別支援学校には体育館はなく、ホールも天井が低いので、前回同様
隣接する小学校の体育館や教室を借りて行いましたゆりニャーも「宙先 案ニャイ人(案内人)」として参加し、
「校長先生が生まれた日の星空」と、「東俣野特別支援学校が生まれた日の星空」を投影してもらって、いっかくじゅう座の中のバラ星雲や惑星、やぎ座の二重星をご紹介しました。
最初のドームでは、初めてのプラネタリウムの1年生くんが大泣きで途中退出。聞くと、カウントダウンが苦手とのことで、2回目はカウントダウン無しで皆で満天の星空を願いました(でもやっぱり大泣きでした)。
それから去年、「ドームには入れないから参加できなかった」と言う生徒さんが1人いて、1人でもいるなら、天井投影で見てほしいよねと初めての天井投影でした。体育館と同じく隣接する小学校の教室を借りました。
参加したメンバーにもよるかもしれませんが、天井投影はみんなリラックスした様子で、しきりにお父さんに「ブラックホールはね…」と話しているきょうだいさんもいました。今回は小学校の校長先生も初回ドームに入って見てくれました。ぜひ小学校でもプラネタリウムを!とのこと。実現できたらいいですね!
星を見て 星を想って だれかを想う
「ずっとずっといっしょ」の気がするのは やっぱりそこに星があるからなのかなと思いました。
真理子さん跡部さん にっち、りょっぴぃ 小川さんゆめぎくん 金盛さん
素敵なプラネタリウムをありがとうございました!