弘前大学医学部附属病院にて
9月30日(月)は弘前大学医学部附属病院へ。
弘前大学医学部附属病院は、2016年からお伺いしている、とてもおつきあいの長い場所です。弘前大学大学院保健学研究科が窓口になり、ずっと、大学の橋本先生が対応してくださっています。今回も4mドームをもってお伺いしました。今回の村スタッフは、高橋、跡部。
いつも学生さんが手伝ってくれます。今回も5名の看護学生さんが。
「すげー感動しました」といってくれた男子学生さん。みんなそれぞれに、現場に羽ばたき、いつか、星つむぎの村を呼んでくれたらいいなあ、と思います。午前3回、午後1回。病室でといっていた子が、ドームをみて、こっちに入りたい!といって、許可もおりたので、みんなで一緒に見られることになりました。
「たのしい」「うれしい」「きれい」とずーっと言い続けてくれたちびっこちゃん。
たくさん手をのばしながら、星をつかもうとしている男の子。
とっても小さな赤ちゃんをだっこしながら、ずっと涙をぬぐっていたお母さん。
火星押しには反応してくれない思春期男子たちも、最後の拍手はしてくれてました。
そのうちの一人、お名前、すごいかっこいいねーといったら、まんざらでもない表情してくれました。
「Dear にっぽん」みて、弘前にもきてくれたらいいのに、って思ってたんです!というお母さんも!スゴイ。
6月、キープママスマイリングさんが行っている支援のことを橋本さんにお伝えしたら、すぐに病棟に連絡してくださり、病棟の看護師さんはこれまたすぐに応募してくださり……。
キープママさんの「パックライト」(つきそいのみなさんの応援のためのさまざまなグッズ)を、配布されていました。またこのつながりで、来月には、心魂プロジェクトさんが、きてくれます。1つでも2つでも、子ども達やご家族が、わくわくすること、ほっとすること、気持ちを外にだすこと……経験できますように。