京極町 湧学館にて
9月1日(日)は、京極町 湧学館(生涯学習センター)にいってきました!
羊蹄山が、どーんと目の前に見える場所にあるセンター。図書館やギャラリー、ミュージアム機能があれこれセットになった場所。
ご担当の司書さんは、ネットで星つむぎの村を見つけて、「あちこち行ってるから、北海道にもきてくれるかも!」と思ったそうです。
前日の夜、茨城空港から無事に飛ぶことができた跡部さんを千歳空港で拾って合流。プラネタリウム4mは4回投影。
ワークショップで、ポップアップカードと地球ゴマ、星座カード。
ポップアップカードのプラネタリウム10組x2回。
地球ごまと星座カードは随時・・でやっていて、だいぶ数がでました。聞くと、近くの京極小学校は、すべての学年が単級。遊びにくると、ほとんどが顔見知り・・といった感じです。
当日受付もあり、みんな食い下がってみていく感じでした。ほとんどが親子づれですが、大人お一人のお客さんもいらして。毎回、とても楽しく投影しました。
図書館の職員の方は、「号泣してしまいました」と。きっと何かご自身の経験と交差するものがあったのでしょう。前日の夜、快晴というわけではなかったけれども、雲の間から見える星の数が、八ヶ岳の比ではない! これは勝てない・・と思いました。
なので、ぜひぜひこの星空を、このふるさとの自慢に、とお伝えしました。京極に、自分で小屋をたてて、札幌と二拠点生活しているというおじさんが、望洋の丘というところを教えてくれて、ここ、夜きたらほんとすごいだろうなあ・・と思いつつ、夕暮れの景色だけを見て帰りました。