プラネタリウムパーク㏌ラポールにて

プラネタリウムパーク㏌ラポールにて

8月23日金曜日は、横浜ラポールのラポールボックスにて、プラネタリウムが行われました。

ラポールが連日となりましたが、こちらは、ラポールおもちゃ図書館が主催してくださり、
星つむぎの村の4mを呼んでくださいました。他、遊びやおもちゃのコーナーもありました。
村からの参加者は、跡部、谷口、金盛、からあげです。
レポートは金盛、写真はからあげです。

プラネタリウムのほか、視線入力によるゲームや絵本、おもちゃ、影絵の工作など、エアレックスやテーブルの前日から準備万端でした。午前、午後各2回ずつの投影で、奇数回目は主に車椅子やバギーのお子さん、ラポールの体育指導員さんによる視線入力機器によるお絵かき・ゲームコーナー、リハセンターの研究開発課のモニタリングを兼ねたおもちゃ体験、工作や氷遊び、おもちゃや絵本など様々なコーナーの一角に4mドームを設置。1回につき、4〜5組の親子と、ボランティアさんが3〜4名の参加。

バギーの方はほとんど降りて、ママも一緒にゴロンと横になって見ている方が多かったです。
星つむぎのことを知っていたので、楽しみにしてましたと言ってくださったママさんや、待ちきれずに入り口にびったり待機している女の子。視覚障害の男の子は探究心旺盛で、時々立ち上がってドームに映った映像を触ってみたり。大きな火星はわかったとのことです。

皆さん、プラネタリウムを見た後もいろいろなコーナーで楽しんでいらっしゃいました。私も、視線入力のお絵かきに挑戦!思うように操作ができずにいると、指導員さんが体が動く人は首を動かしちゃうんですよねーと教えてくれました。視線だけを動かしているつもりでも、気づかないうちにいろんな箇所を使ってしまうんですね。貴重な体験でした。ボランティアさんもプラネタリウムや星つむぎの村に興味津々で、お弁当を食べながら大盛り上がり。
また、どこかでご一緒しましょう。