埼玉医科大学病院国際医療センターにて

埼玉医科大学病院国際医療センターにて

2月2日、埼玉医科大学病院国際医療センターに4mドームをもって、お伺いしました。小児心臓科の先生が呼んでくださいました。高橋、跡部の2名が参加。今回は、みずほ財団の助成で、出張費用の一部を応援してもらっています。

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全部で3回投影した中の1,2回目は、補助人工心臓(エススコア)たずさえてくる子ども達。生まれてからずっと入院されているそうです。エススコアはとても重いですが、子どもたちはそこから半径2mの管でつねにつながっています。4mドームに入れることに、ME(medical endgineer)さんや他のスタッフさんも大勢の体制を組んでくださり、だいぶスムーズにいきました。

最初からすごーく楽しみにしていた子、「はじめて」が怖くてなかなか入れないかも、と思われていた子、泣いちゃうかもと言われていた赤ちゃん、ちょうど星を勉強中の小学生。
投影が終わったあとに、感想は?と聞かれて、「マイクは?」と自らマイクを握り、「今日は、とてもきれいなおほしさまがみえて、とってもとーっても楽しかったです。また、楽しいことや好きなこともいっぱいやって、みんなと仲良く過ごしましょう」とはつらつと発言してくれたり、みんなに心配されていた子が、「すてきでした。地球が青かったです」と語って、みんながどよめいたり(また自分でおきあがって歩いてびっくり!)。

いっかくじゅう座がでたときに、「みんなの夢をユニコーンに向かってお話してね」とお話したのに対して、「はやくなおって退院できますように!」となんどもなんども手をあわせて星空にお願いする姿に、こちらがうまく声がだせなくなってしまうことも・・

3回目は、他の科の長期入院の子たちもきてくれました。ドームになかなか入れなくて、入口でふんばっていた子も入り、最後はにっこにこ。最初とても静かだった子が、オリオン座をみつけられたことをきっかけに、どんどん発言してくれることも。

この子ども達をとりまく、さまざまな職種のスタッフさんが、みなさんほんとうに子どもたちを大切にしていて、そして、一緒に感動してくださり、私たちにとっても忘れえない体験になりました。 ありがとうございました!