しきの会のみなさんとフラプラ
9月20日(土)、愛知県小牧市を拠点にした「しきの会」のみなさんとフライングプラネタリウムを楽しみました。「しきの会は障害児・者が参加できる講演会やコンサートなどバリアフリーイベントを企画・運営を通し障害の有無を問わず、大人から子供まで関わり合えるコミュニティづくりを目指します」と、しきの会のウェブサイトにあるように、とても楽しいイベントを次々と行っている団体さん。
今回のフライングプラネタリウムでは、小牧市の会場に15組ほど、多治見会場に数組、他、ご自宅からご参加のみなさん・・でした。
しきの会のみなさんは、山梨県北杜市の「あおぞら共和国」によくいらしていて、今年もそこで一緒にホンモノの星を見る! 予定だったのですが、コロナ禍になり、フライングプラネタリウムの企画にかわりました。
そんな私たちは、その夜、「新刊出版記念オンライントーク」をあおぞらから・・という予定もあり、日中も、あおぞら共和国から配信させてもらいました。そこに、「しきの会」のみなさんの楽しそうなパンフレットがあり、それだけでも嬉しい。
星つむぎの村からは、「あおぞら」に泊まりにきていた、藤田一家、そして東京からゆかこさんも参加。
「おなまえ呼び」のかわりに、「12星座呼び」をやりました。そして「きらきら星手遊び」も、みんなが一緒にやってくれている様子がとても手にとるようにわかり。
プラネタリウムでは、希望者が「宇宙飛行士」となって登場しました。
いただいた感想の一部を紹介します! しきの会のみなさん、次回はぜひ「あおぞら」で会いましょう! ありがとうございました。
太陽系から天の川銀河に、そしてもっと外へ外へ、
星が死んで、その欠片で、同じ欠片から生まれた私達は、
地球という奇跡の星で、
障害があるとか、ないとか、そんなことはどうでもいいな、
星空でみんな繋がっている。
しんどい時は、空を見上げていこうと思えました。
素敵な考え方を気付かせていただき、
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宇宙へ連れて行ってくださり有難うございました。
『宇宙は広い』とは知っていたつもりでしたが、
私たちは今、
もしかしたら 今見えない魂も広い宇宙のどこかに存在してるのかも。
本当にありがとうございました。
会場のみんなもじっと見入っていました。
その一部の一部に地球があり命が繰り返されていることに
なぜか感謝の気持ちしか湧き上がってこないです。
これからもどんな奇跡が起きるかわかりません。
日々を大切に過ごしていきたいですね。こんな時だからこそ再確認できてよかったです。