国立甲府病院でフラプラ

国立甲府病院でフラプラ

9月7日、国立甲府病院へ、「フライングプラネタリウム」を行いました。2か月に1回訪問してきた病院ですが、4月は中止、6月にフラプラ実施、そして今回もフラプラでした。病院内でも、病棟と、療育訓練棟の2部屋、それぞれにプロジェクターを1台ずつおいての同時上映。それを2回。機材は跡部さんが運んで、セッティングし、高橋が自宅から話をします。
今回は、「花火」も上映しました。 特に、子どもたち、大喜びだった、とのこと。視覚に刺激が強すぎる人がいないことや、突発的な音も大丈夫かな?と、事前に確認していただきました。
何度もお邪魔しているところは、子どもたちや利用者さんの顔も思い浮かぶので、お話をしているときも、彼らに届くようにと思いながらお話ができます。また季節が変わったね、とその時の流れを感じながら。
また、京都在住の村人・吉田さんが折り紙で立体の星をたくさんつくってくれたものを、ひもでつるせるようにし、療育棟などでぶら下げてもらうことになりました! いつも上を向いているみなさんに、天井がちょっとでも楽しくなればいいなと思います。