あそびりぼー場!にて
12月25日のクリスマス、東京・武蔵村山市で、「あそびりぼー場!」のみなさんのところにプラネタリウムをお届けしました。星つむぎの村のスタッフは、高橋、跡部、清水、岡崎です
多様な子どもたち集まれ!といった感じで、子どもたちのわくわくする場をつくっている加藤さん。今回は、プラネタリウムと、その暗闇の中で光のおもちゃで遊んだり、トーンチャイムの演奏もコラボしたり・・と、加藤さんの発案がいろいろありました。
みんながごろりと寝転べるように、マットもたくさんしいて、プラネタリウムの開始。
ふだん、あまりテレビも集中することがないけれど・・というお子さん。かなり、がん見で集中してみている雰囲気がとても伝わってきました。
詳しい子たちもいて88星座がでると、あれもこれもと、マイナーな星座まで名前がでていました。
お母さんたちからは、自分たちの関わる場にもぜひきてほしい、という声もいただきました。
プラネタリウムのあとに休憩して、光るおもちゃワーク。自分で色や絵をつけた容器に、光る星などをいれて、しゃかしゃかふると、目でも耳でも楽しめる。それを星空のもとでやったら、もっときれい! そのあとには、トーンチャイムで、ジングルベルや星に願いを。
みんなの作品が星と響きあう時間。とても素敵でした。
加藤さんの、多様な子どもたちがともに育つ場を、という気持ちに心底共感しつつ、日本中にこういう場が一つでも2つでも増えますようにと願うクリスマスでした。
みなさまありがとうございました。