11月12日 星の寺子屋

11月12日 星の寺子屋

今回の星の寺子屋は、なんと50回目! でした。 2020年5月からはじめ、ここまでやってきました。いつも一緒に楽しんでくれるお友達のみなさん、ありがとうございます。 最近忙しくてこられなかった、佐知ちゃん家族も顔をだしてくれました。

今回は、「自然のめぐみ いのちのつながり」vol.6 。落ち葉アートと、大きなカブごっこを行いました。また、大澤さんの読み聞かせは、「おちばのしたをのぞいてみたら」でした。

事前に、みんなに送った落ち葉は、朴、ダンコウバイ、イロハモミジ、いちょう、プラタナス、ウリハダカエデ、でした。これらを自由につかって、みんなでアート! それぞれの発想が素晴らしい。朴やプラタナスは大きいので、それだけでも、お面になっちゃう。 そらちゃんは、恐竜が大好きなので、いちょうやもみじをうまくつくって、ステゴザウルスやトリケラトプスに! クリスマスツリーをきれいにつくったり、タヌキや、トナカイや、リースや。みんな自由な発想が素晴らしいです。後日、送ってもらったものも含めて、一部紹介します。

また、畑でそだった、「あかかぶ」を、「大きなかぶ」風にみんなで収穫。りっちゃんが描いてくれた可愛い動物たちを、子どもたちは一人ひとり選んで、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声かけて、収穫!

 

大澤さんの「おちばのしたをのぞいてみたら」も、小さな見えない虫たちの営みがあって、「自然のめぐみ」ができあがることを感じる本でした。

次回の自然のめぐみは、何がでてくるでしょう。またお楽しみに!

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「自然のめぐみ・いのちのつながり」プロジェクトは、赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成を受けて行っています。
#赤い羽根共同募金