星の寺子屋(2月12日)レポート

星の寺子屋(2月12日)レポート

「星の寺子屋」は、さまざまな子どもたちが互いに学び、遊び、交流する場です。月2回行い、それ以外にも、「おはなしタイム」を週1回以上設けています。
今年度は、タケダ・ウェルビーイングプログラムからのご支援で行っています。

2月12日、初参加のお友達もきてくれました! おうちでプラネタリウムを体験してからの寺子屋なので、ますます嬉しいなと思います。以下のレポートは、村人の古賀ちゃんより。

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2月12日の寺子屋に参加しました。

りょうたさん、あすみさん、りょうさんが取りまとめてくれて、
跡部さんの還暦お誕生日のお祝いをサプライズプレゼント。跡部さん、真理子さんには飛び出す箱と紙で作った3段の素敵なバースデーケーキ。ろうそくも飾ってある、本格的な素晴らしいものでした。みんなの手元にも小さな箱が届いて、びっくり箱になるプレゼントを届けてくれました。10月から時間をかけて案を練り、作ってくれたプレゼントは、愛がいっぱい詰まっていて、飾り付けひとつとっても美しい素晴らしいものでした。そして、子どもたち一人一人からの跡部さんへのメッセージ付きの写真。
みんな、一生懸命に書いてくれたメッセージを手に跡部さんへのお祝いを伝えてくれました。子どもたちの跡部さんが大好きな気持ちがたっぷり伝わってきて、感動してしまい、涙でした。
温かくて、優しい時間。りょうたさん、あすみさん、りょうさん、ありがとう。

「りっちゃんのお絵かき教室」は、
りっちゃんが集めてくれた色々な種類の葉っぱと目玉シール、プチシール、を使ってそれぞれにいろんな顔を作りました。
葉っぱに貼ってもいいし、家にあるもの、なんでもok。楽しいアイディア満載で、それぞれ、いろんな顔ができました。葉っぱやどんぐりを使ったり、みかんや、バナナ、海苔の蓋が顔に変身したり、亀やすみっこぐらしもびっくりするほど面白い顔になりました。子どもたちの柔軟な発想に感心するばかりです。みんな夢中でたくさんの顔を作りました。そのあと、りっちゃんが、生活の中で(シールを貼らなくても)顔に見えるものの写真を紹介してくれました。信号機や建物の壁、帽子やゴウラの切り口など、意識して世の中を見ていくとこんなにも楽しい世界が隠れているんだなあとワクワクします。そこで私も、家の中をうろうろして、顔のあるもの見つけてみました。
家にこんな「おとぼけくん」がいたんだーとクスッとしました。
みなさんも、何かが家の中に潜んでいるかもしれませんよ。
是非是非、探してみてください。りっちゃん、ありがとう。是非第二弾お願いします。

そして、私は寺子屋で久しぶりのお話でした。わらべうたとお話しをしました。楽しんでくれていたらいいな。
みんなと一緒にわらべうたをする時間はいいなあといつも思います。
わらべうたは聞いたことのない歌も、どこか馴染みがあって、遊びもシンプルなものが多いけど楽しいものが多いので、消えることなく次世代へと伝わってほしいなと思う日本の宝物の一つです。

そらちゃんをはじめ、子どもたちの素直な発信が楽しくて楽しくて、特に今日は感動の嵐の寺子屋の時間でした。
跡部さんだけでなく、私もたっぷりみんなからプレゼントもらいました。ありがとうございます。改めて跡部さん、真理子さんの愛情がみんなにしっかり伝わっているんだなぁと思いました。寺子屋、万歳!