柴田晶子の世界-口笛と星空と音楽と

柴田晶子の世界-口笛と星空と音楽と

1月23日、茨城県小美玉市の小川文化ホールにて、「柴田晶子の世界-口笛と星空と音楽と」が開催されました。口笛の世界チャンピオンである柴田晶子さん、ピアノは松田光弘さん、ベースの須川崇志さん、パーカッションのKAKUEIさんの4人の音楽性が十二分に発揮された第1部。それぞれのにじみ出る人柄や、何よりほんとうに楽しそうにセッションする姿はとても感動的でした。

星つむぎの村の高橋は、第2部の「宙語り」でご一緒させていただきました。今回の大ホールは天井が白い状態だったので、天井にもいっぱいの星空やオーロラをうつしだしました。
柴田さん以外のミュージシャンとははじめてご一緒させていただき、即興が得意なみなさんが、語りと映像にあわせて、想い想いの表現をしてくださいました。

このステージは、「team; ここから」というホールを拠点にした市民のみなさんが、独自の企画で実施している事業。代表の前島さんはじめ、みなさんのなみなみならぬ想いつのっての企画でもありました。

tem; ここからのみなさん、ホールのみなさん、出演者のみなさん、大変お世話になりました。
来てくださった方で、見知らぬ方から、大変ご丁寧なおはがきの感想をいただきました。
また、DMでいただいた感想で
「”星を見上げるというのはありとあらゆる境をなくしていくということ”
星の下では皆が一緒!

昨日はそんな気持ちで、胸が熱くなりました。
口笛のやわらかさと生演奏も素晴らしかったです。」

という感想も。
ありがとうございました!