千代田区福祉協議会にて

千代田区福祉協議会にて

11月20日、千代田区福祉協議会主催の世代交流イベントとして「ほしぞらたんけんかがやき宇宙クラブ」が開催されました。午前と午後、26人ずつで、プラネタリウム(天井投影)と、ボックスプラネタリウムづくりを楽しみました。
高橋と跡部に加えて、村人がボランティアとして、吉田、清水、藤田(優子、湊)、野口、森、松岡、黒井、と大勢集まりました。
参加者のみなさんは、言葉通り、お子さんからシニアの方まで幅広い年代で参加され、全年代が楽しめるものとして、プラネタリウムはほんとにいいなとあらため思いました。「これまでの世代交流イベントで一番よかった!」との声もきかれたそうです。

以下、村人からのレポートです。
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皆さん、床にマット敷いてゴロリと寝転んでの鑑賞。カウントダウンで目を開けたときの、わあっ、という声を聞けて良かったです。老若男女幅広く、それぞれの思いで星空を楽しんでいたのかなあ、と思います。ワークショップのモノづくりもそれぞれのスタイルで。黙々とぷちぷち穴を開ける子供や、談笑しながらゆっくり開けるご年配の方など。出来上がりをダンボールに入れて、わーきれい!と、頭突っ込んでずっと見てる男の子もいました。個人的には、初めてお会いする村人といろんな話が出来て、とても楽しい一日でした。 (吉田)

コロナ以前コロナ以後
コロナ以前は当たり前だった出張プラネタリウムが
コロナ以後はフライングプラネタリウムが主流となった。
そしてゆ~っくり出張プラネタリウムが帰ってきているのだろうか…久しぶりのプラネタリウム
90歳のおばあちゃんから
3歳のお子様まで
みんな寝転んで星を見上げる風景を見ていたら
みんな生活が変わったんだよな…
よく集まれたなぁ…
そんな想いが込み上げてきた。星つむぎの歌に
同じ時代と1つの空に
奇跡のかけらでつむいだ歌を…
と言う歌詞がある
抽象的な表現は手話では表しにくい
「奇跡のかけら」を「勇気」の手話にかえている。
この先行きが不透明な時代に、勇気をふるってみんな生きてきたんだな
そして地球のすべての生きものに
星は降り注いでいたんだなと
感慨深く星を見つめていました。
また一緒に星を見上げましょうね。 (黒井)

主催の千代田区福祉協議会のページにも写真がたくさん掲載されています。