めぐろ星のかけはしプロジェクト
10月24日(日)目黒区碑小学校の体育館にて、7mドームとワークショップ(星座カードと地球ごま)を行いました。デイサービス ガブリエルと、くすの木教室の共催です。
中心になってくださった善本さんが、とても熱い想いをもって、場所をあちこちと探し回り、方法を考えてくださいました。当初8月に予定されていましたが、延期先を探すのもなかなか大変でしたが、この時期にできて、ほんとうによかったです。
都内ということもあり、村人ボランティアも11人集まりました。
以下、村人の叶さんからのレポートです。
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久しぶりの7mドーム そして対面での開催ということで 緊張とワクワクの朝でした。
1グループ10名程度の入替制でプラネタリウムの後にワークへという流れだったので久しぶりのお手伝いの村人達の数も充分で(午前4名 午後4名1家族)スムーズに進める事ができました。
くすの木教室は碑小学校の学童教室で低学年の参加が多く元気いっぱいで ドーム内では広々と全員が寝転がっての鑑賞 カウントダウン後の反応も良く ガブリエルの親子さん達も呼吸器や車椅子での参加がありましたが ゆったりと過ごせてもらえたように思います。ワークは地球ゴマが大人気。回せてきれいに見えた時の大人の方々のわー!という感動の声 子ども達が上手に回せた時のドヤ顔(笑)広い体育館に響いていました。あるお母様からは とても観やすく わかりやすく 自然と涙が出てきちゃいました との感想を聞くことができました
私自身も久々なドームでのプラネタリウム 毎回2名ずつ村人も入って一緒に観る事ができたので あぁやっぱり こういう時間(対面)はいいなぁと実感しました。 また 会いたかった村人さん達と一緒に活動がしあえる喜びもありました。
私自身 1日のお手伝いのつもりが家族の都合で早退せざるを得なくなり午後早めに帰宅させていただきましたが 藤田家の唯ちゃんともちょっと遊ぶ事もできて良い一日となりました
オンラインにも良さはありますがやっぱり実際に会える 声が聞ける 笑って話せる のは良いですね❤︎嬉しかったです☺︎