名古屋大学附属病院にて

名古屋大学附属病院にて

6月9日~25日、名古屋大学附属病院にて、フライングプラネタリウムが行われました。直接お伺いしたのが2回、フラプラは3回、それ以外にも、数人の子どもたちに見せることも数えると、とても多くの機会をいただいています。
そして、毎回、CLSさんたちが丁寧に子どもたちや親御さんの感想をひきだしてくださり、感想用紙にものってこないようなエピソードも聞こえてきます。
星空をみて、ちょっと前に旅立っていったお友達のことをはじめて口にした子がいたというお話や、きょうだいさんもおうちから見て、とても喜んだ感想くれたことや。

子どもたちの想いおもいの、地球や太陽や天の川、星・・もすべて素敵です。

・すごくきれいで感動しました。
・すごくたのしくて、ひまな病院生活が楽しくなって、星にきょうみを持ちました。
・いつか連れていきたいと思っていたプラネタリウムが病院でみれてうれしかったです。むすこは、「きれいなあ」とはじめてみるプラネタリウムを楽しんでいました。私はお話と音楽に感動しました。
・なかなか本物の空を見上げることはできないけれど、プラネタリウムをみて不安や悩みが小さいことのように思えました。

一人ひとりの子どもたちの願いがそらまでとどきますように。