とら太の会にて

【9月9日】とら太の会 (熊本県八代市)
日本財団と日本歯科医師会のチャリティプロジェクト「TOOTH FAIRY」にご支援をいただいての実施です。沖縄から連日の移動を続けて、鹿児島、宮崎と経て、熊本にきました。宮崎行までは先に決まっていましたが、7月28日の熊本地震をうけ、せっかく九州に行くのだから、せめて1日だけでも・・と熊本予定をいれたのでした。これまでつながりのあるNEXTEPさんにも相談させていただき、KVOADのことなどを教えていただきました。災害時の情報共有の仕方など、たくさん学ぶべきことを実践されています。
一方、ただじゅんこと、多田純也さんが、子ども劇場の関係で八代入りをしておられるのを見て、連絡させていただき、かなりの直前でしたが、お知り合いで、おもちゃコンサルタントもされている木原さん経由で、「とら太の会」をご紹介いただいたのでした。
「とら太の会」のある場所のすぐ近くを断層が走り、かなりの被害の様子がみてとれたのですが、「とら太の会」の建物自体は被害がなく、支援物資を配っている場所にもなっていました。
「とら太の会」の歴史はもう40年近く! 理事長の山下さんの想い「ふれあい みとめ まなび ささえ つながる」。ほんとにいろんな人たちがごちゃまぜにいることが、一人ひとりの「成長」や生きる、にどれだけ大事か、ということをきっとずっと感じながら活動されてこられたのだろうなあ。保育園や学童、そこに障害児もふつうにいて、生活介護のみなさんも。プラネタリウムは、6回行い、今日1日で100人ぐらいの方々にご覧いただいたかと思います。ありんこ(保育園)さんのちっちゃいみなさんも、途中退出などなく保育士さんたちとめちゃめちゃ楽しんでいました。 年中・年長さんになると、天の川やおりひめ彦星、北斗七星も! 知っていることが多く。何より子ども達の歓声を喜んでくださっていたのは先生たちかもしれません。みのりさんたちも、最初は入りたがらずにいた方も最後までしっかりみてくださっていたり、たくさん感想を話してくださる方も。学童の子どもたちは、低学年の子たちは超もりあがり、少し上になってくると少し違う反応も多く。
実は、九州三大祭りの一つでもある、八代妙見祭りの本舞台は、とら太の会のすぐ近くの「妙見宮」でした。妙見といえば、北斗七星と北極星。大人にも子どもにも、それらを見せながら、みんなは星に見守られているところに住んでいることをお伝えしました。その妙見宮の本堂は無事でしたが、境内の建物はもろとも崩れてしまっているものも多くありました。
6回すべて終わったあとに、ありんこさん、学童さん、みのりさんからも数人、集まってくださり、みんなでお礼をしてくれました。素敵なお礼カード! そして、みのりさん自慢のおじぞうさんの置物。そこで挨拶してくれた先生が、感想いいたい人?とたずねてくれ、年長さんも、小学生も、みのりさんもいろいろ感想言ってくれました。「みんなが地震で元気なくしちゃっているんじゃないかなぁ、って思って、遠くからきてくれました」とお話してくださいました。
ひとりはみんなのために。みんなでつながろう、という言葉も描かれている素晴らしい場所。
仲間がいれば、生きられる。そういう姿を見せていただきました。ありがとうございました。
ご紹介いただいた、ただじゅんさん、木原さん、すぐに話をうけてくださった理事長さん、みなさま、ありがとうございました!
また必ず、行きます!





