「みんなで星を見上げよう〜プラネタリウムとイノチのおとLIVE〜」報告

「みんなで星を見上げよう〜プラネタリウムとイノチのおとLIVE〜」報告

1月18日(日)は箕面こどもの森学園での「みんなで星を見上げよう プラネタリウム&音楽LIVE」にてプラネタリウムを行いました。
TOOTHAFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。
星つむぎの村からは、主催もされている、あゆさん。そして真理子さん、長尾さん、河村さん、さちこさん、優子さん、大澤、夕方からはりゅうさんも加わりました。
レポートは大澤さんです。
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子どもたちの主体性を大切にしているこの学園の中を少し見学させていただきました。自分の思いを表現することを大事にされていることが伝わってきました。そして、打ち合わせ、設営も和やかな中で行われました。

 第一部はプラネタリウムです。
最初は真理子さんの投影です。長尾さんの紙芝居の後、小さなお子さんたちとお父さんお母さん17名ほどが入られました。私も中に入りました。途中、まだ宇宙に行かないうちに、一人のお子さんが少し怖さを感じて「外に出たい」とお母さんと出ていかれました。「また戻ってきてもいいからね」と真理子さんも声をかけておられたのですが、結局外で顔はめの写真を写してもらって楽しんでから帰ってしまわれたと後で伺いました。もう少し、とどまっていただけるような声がけができなかったかと反省しつつ、見ないことを自分で決めた決断もまた心の中に残ったかもしれないとも思うのでした。 足のご不自由なTちゃんは、ロケットで宇宙に出る時、全身で喜びを表していました。小さなドームだったので、子どもさんたちは親御さんの身体に触れるようにして横になり、親御さんたちのぬくもりを感じながら自由に感じて楽しんでいた一方で、親御さんたちは、真理子さんの語る宇宙に心を奪われているようでした。
2回目は優子さんの投影でした。真理子さんの紙芝居の後、みなさん入られました。この回には、車椅子の方がおひとり入られました。プラネタリウムを見るのは初めて、とのことでした。終わってから、その方のお父さんにお声がけすると「楽しんでました」と素敵な笑顔で教えてくださいました。 3回目の投影も優子さんがしてくださいました。早くに来られていた親子さんたちが楽しみに待っておられたのを感じました。長尾さんの紙芝居の後、みなさん入られました。終わって出てこられたみなさん、いいお顔をされていました。

第2部は、真理子さんの語りと、Rippleのライブ。オープニングはRippleの「光のしずく」という歌で始まりました。温かみのあるギターの音色と志歩さんのやわらかな声に包まれました。 その後、真理子さんがスクリーンに投影しながら語りをしてくださいました。星座のお話のところでは、プラネタリウムを見ていたお子さんたちが、さすがの記憶力で、さっきも見た星座の名前などを元気に答えていました。地球が守られていることを知らせてくれているようなオーロラのお話は、美しいオーロラの映像を見ながらなんとなく涙腺がゆるむのを感じました。そして、地球から宇宙へ、そして宇宙の果てからまた戻ってくる時の音楽はいつもの「ふるさと」ではなく、「星の道を」という壮大に広がってゆく音楽でした。地球に戻る頃には、涙しておられる方の姿も。 真理子さんの語りの後は、Rippleの歌が2曲。どちらも真理子さんの宇宙の語りで大切にされている魂を感じるものでした。温かな映像を見ながらの歌に、やさしい美しい世界に心の手が触れてゆくようなやわらなか気持ちを感じました。そして、あゆさんが「流れ星」を歌われました。スクリーンには満天の星と、流れ星の姿も。自分らしい輝きを、と歌うそののびやかな声の歌に涙されている方もいらっしゃいました。分かち合いの時間が持たれているのもいいな、と思いました。宇宙や星に対する疑問に、さすがの知識で答えておられる真理子さんでした。

 最後は、星つむぎの歌をみんなで歌いました。「手話舞」をしてくださるのはLyraさんという方。まるでフラの舞いのように、雄弁な手の表情で手話を表現してくださいました。さびの部分は皆も一緒に手話をしたのでした。 もともと温かな気持ちでひとつになっていた会場の温度がさらに高くなりました。

そして、お開き。みなさん、表情も明るく帰っていかれる姿を幸せな気持ちでお見送りしました。このたびは、あゆさんが、是非、星つむぎの村のプラネタリウムを、そして真理子さんの語りとRppleのコラボを、ということで、楽しみに企画されたものとのことでした。 そのあゆさんの明るいひたむきさが、そこここに感じられ、本当に素敵な形で時が過ぎてゆきました。お世話になったみなさま、ありがとうございました。