ピーエーエスの新社屋完成祝イベントにて

ピーエーエスの新社屋完成祝イベントにて

1月17日(土)ピーエーエスの新社屋完成祝イベントで、4mドームを持ってお伺いしました。
TOOTHAFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。参加者は、高橋、藤田、りゅうさん、長尾さん、ゆなっち、ひろみぃ、りゅうじぃ(最後3人は井関一家)です。5回x15名(ほぼ)で毎回バギーっ子、車いすユーザーたくさんで、はいりきらず、最後の1回(ショートバージョン)追加しました。

どこみても素晴らしい新社屋、ピーエーエスのみなさま、おめでとうございます!!
プラネタリウム以外にもイベント盛りだくさん。たくさんの展示品の椅子やベッドにも寝こんだり、お話きいたり、景色を眺めたり、工場見学もしたり・・。充実した1日となりました。

ひろみぃからのレポートです。
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ドームの中に入るたんびにお子さんと一緒に星をガッツリみる体験をさせてもらいました。1回目は父と母は星を見る気満々でしたが、子どもちゃんはちょっと違う感じでごそごそゴソゴソ、無理くりあおむけに寝かせようとされていたので、おいでと手を出したらお子さんが来てくれたので、お子ちゃんゲット!して。(若さというエネルギーをいただきました(笑)) 一緒に時々星をみつつ、時々ごそごそ動いてみたり。赤いライトのストラップのカチャカチャが気になったり。。。ドームを出るときは、ガッツリしがみついてくれていたので、そのまま抱っこさせてもらって一緒に地球に戻ってきたり(笑)
もう一人のA君はゴロンと寝転がったら興奮して手がバタバタ。隣の人にあたらないか気になってお母さんが足を、私が両手をと抑えていました。 抑えるといっても私の両手の人差し指を子供さんがグッと握って動きが収まっているかんじで、時々テンションマックスになったら離れる、けど再び握ってくれる。の繰り返し。火星を持ち上げるときは一緒にヨイショー!と持ち上げて。
優子さんの投影の時で、赤いポインターをずーっとキラキラの瞳で追っかけてみてました。ユニコーンとか大三角とか少し下の方で、見づらいかなぁ~と思ったら優子さんが「もう少し時間を。。。」と動かしてくれたので上に上がってきて、子供ちゃんの視界に入り「じーーーーーーー」っと見てました。
その即座の対応に「優子さん、さすがっす!」と何度も思いながら一緒に星をみるなかで、お母さんも子供さんの様子を身近で感じて「見てる見てる、すごい興奮してる」と嬉しそうにされてましたそして、そのじーーーーっとみている時、瞳はキラキラで彼の胸のあたりが上がったり下がったり。。。しっかり、ゆっくり大きく呼吸している姿に胸が熱くなって、、、

というのも数日前に出席したある会議で、医療的ケア児者に関する支援の「限界」という言葉を聞き、悲しく怒りも感じた直後だったので、興奮しながら星をみている子の姿、地域で生きる為の支えが無いとこういう体験すらできない子ども達の事を知ってほしいなと思ったら泣きそうになってしまいました。
限界だとか、できないとか、本人以外の人が「やらない」言い訳を聞くのはもうお腹いっぱいやねん。「やる!」そのためには何が必要かどうしたらいいのか?病気や障がいをみるのではなく(先日の合宿の際に露木さんのお話しのなかでもあったように)本人を見て欲しい!生かされているのではなく、生きているんだという事を星つむぎの村の活動・投影を通してもっともっと本人や家族「じゃない」人達に知って欲しいと昨日も山盛り感じました。ドームの中の写真とか動画とか撮りたかったのですが、胸がいっぱいで無理だった。

学校の先生と生徒が一緒に投影をみて子供たちの見たことない表情や行動を知ってもらうきっかけになったりする投影。病院でみんなで一緒にみる体験を届けている投影。子供たちの命を支える人、かかわってくれる人に貴重な体験を広める為に、、、きっかけを作る為に、、、何が必要か。。。

「誰に何を伝えたいか」そして「どう伝えたら受け取ってもらえるのか」を考えつつ帰路につきました。また村の中でも一緒に考えられたら有難いです。

ドーム内に白いマットを敷いていましたが、PASさんの自社製品のマットをお借りして寝心地最高。この体験はここだからこそできる貴重な場だなと思いました。
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ピーエーエスのみなさま、お越しくださったみなさま、ありがとうございました!