山梨市制20周年記念 未来につながるコンサート&プラネタリウムにて

山梨市制20周年記念 未来につながるコンサート&プラネタリウムにて

10月18日(土)山梨市制20周年記念 未来につながるコンサート&プラネタリウム
たくさんの方々にお越しいただきました!

プログラム
1.ポエトリックオペラ(覚、丸尾、杉山)
アプローズ、お化けシリーズ、くだものシリーズ、ヤ―チャイカ、いつも何度でも
2.スクリーンプラネタリウム(高橋)
(休憩)
3.星つむぎの歌 絵本リーディング(覚、丸尾、杉山)
4.合唱
星つむぎの歌、ほしぞらとてのひらと、山梨市民歌

山梨市民歌は、市制10周年の際につくられたもので、
作詞: 覚 和歌子    作曲: 小林真人
という、星つむぎの村にとって深いつながりのあるお二人がそろってつくられたものです。
実はお二人とも、山梨市立加納岩小学校出身!
真人さんはだいぶ前から決まっていた仕事があり、こちらの出演はかなわず、このイベントに先立つ、午前中の記念式典の際に、動画メッセージを出していました。

午前中の記念式典の際の合唱も、午後のコンサートイベントでの合唱も、山梨市内の中高生やろう学校の生徒さんたち(手話で!)歌ってくれました。
午後のコンサートには、村人のともっちも、電動車いすで参加。
市長さんが最後の挨拶で、そのともっちの姿に目頭が熱くなった、とお話くださいました。

終了後、ロビーは感動を共に共有した連帯感のような幸福感に満ちていました。

星つむぎの村のメンバーも、出演だけでなく、舞台まわりの仕事も、物販もたくさん関わらせてもらいました。(集合写真に、その後のラジオ仕事で急いで出なければいけなかった、りょっぴぃ・にっちがうつっておらず・・)

さまざまなご縁とつながりの中でできたこと、また、この次の力にしていきたいと思います。
ありがとうございました