小千谷総合支援学校にて

10月9日(木)新潟県小千谷総合支援学校で、7mドームにて6回投影をしました。
投影者はつかまり。手伝い参加 小千谷ライオンズクラブ★小中高の子ども50名+先生、各回保護者数名(中学部は保護者はいらっしゃいませんでした)
〜実施経緯〜遡ること、コロナ規制が和らぎつつある2021年秋。コロナ明け初の小千谷ライオンズの外部からのゲストトーク。小千谷ライオンズクラブに支援学校実施の賛同を得たい会員の依頼により、説得目的のプレゼンを自主練して持てるもの使って全力投球で実施。その場で会員賛同を得て、毎年ライオンズの事業の一環としてプラネタリウムを実施しています。もう4回目になります。毎回、ライオンズさんへの感謝を込め、違う内容に挑戦しています。
感想等◯生徒さん・中学「雪みたい(天の川の中を走り抜けるシーン)」・「うわ、こえ〜(本気で怖がってる声ではないけれど。クレーターだらけ月の裏側見て。)」こういう心の声が漏れたように、そのまんま声にしてくれるって嬉しい。きっと安心感があるから、発してくれているんだろなと思うから。・月投げ小学部のみのつもりだったが反応で決めた。結局、投げそうなタイプだった中学部、高2も実施。ワイワイ楽しんでました。・出たあと表情が明るくなっている子どもたち。先生が「感激したんだよね」「うん!」と いうやりとり。別学年で、先生「とっても感激していた◯◯さんに、一言感想を言ってもらいます」「楽しかったです!」
◯投影終了後 恒例の大人投影回先生+ライオンズ・こんな時間を学校で過ごせるなんて、とてもいい時間でした(教員)・感動しました(教員)・大切に生きようと思いました(教員)・最後うるっと きました(校長)(三回見てくださっている校長先生の感想が大変ありがく・・)
ドームに入れなかったお子さんもいらっしゃいました。
どうしたら入れそうだったか、事前の情報共有も含めて、なるべく選択肢が広がるように考えていきたいです。
◯待機アイテムドーム入れなくて先生やライオンズのみなさんと待っている子のために、用意。地球儀、本「星空を届けたい」(ドームのカラー写真あるのも良い!中はこうなんだよーって伝えられる。)あと村のカレンダー(絵を見たり、裏面で星空見られるから)ちなみに前回ドームに入れなかった子は地球儀で遊んでいたようです。
ライオンズのみなさま、学校のみなさま、ありがとうございました!


