やわらソレイユにて

やわらソレイユにて

8月9日(土)は池田市にある「やわらソレイユ」さんにお伺いしました。
Toothfairyチャレンジキッズプロジェクトの一環です。

参加した村人は高橋、長尾、藤田夫妻&いつき・とんとん。

レポートは高橋です。
YAWARAビルという、3階たて自社ビルで、重症児デイや、訪問看護ステーション他、多くの事業をやっておられるところでした。
3階の会場は、広々して、ブランコやトランポリン、ボールプールなどがあって、はいっただけでもワクワクするような空間。
窓が大きくて、遮光するところがいっぱいでしたが、担当してくれたスタッフさんも、社長さんも!村人と一緒にどんどんやってくださり準備は順調。
午後1時、2時、3時と、3回。バギーっ子はもちろん、それ以外の親子や、職員さんのお子さんたちもいらして、毎回、20~25名のみなさんと一緒にみました。
投影は、高橋1回目、優子さん、2、3回目。 紙芝居は長尾さん1回目、康弘さん、2、3回目。紙芝居・・は、なかなかに、プラネタリウムの前の雰囲気づくりに大切な役割を果たしている、と感じますが、
長尾さんのは、先生らしく、とても優しくみんなが安心できる紙芝居。
康弘さんのは、手品付き! みんなの笑いも聞こえてきました。

重症児デイは10年前からやっておられるというのですが、家族の交流会につながるようなイベントははじめて!とのこと。
職員さんも一生懸命でした。
社長手作りの、遊具やストレッチャー!なども見学させていただき、明るい雰囲気にあふれた場所。
プラネタリウムも、みなさんとても喜んでくださった様子。
またつながりが大阪方面さらに広がっていくと嬉しいな、と思います。

 

後日こんな感想もいただきました! ありがとうございます。
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・支援が必要なこどもにとって、映画館やアトラクションなど座席が必要になるものはハードルが高いです。それによって兄弟児にも体験の制限をかけてしまうことがあります。プラネタリウムも座席になっている所が多いので、今回の体験は貴重でした。親の私自身もプラネタリウムは久しぶりで、記憶にあるものよりもずっと壮大で楽して勉強にもなりました。星座でこどもの名前を呼んでもらえたのも嬉しかったです。やわらスタッフさんにはいつも大変お世話になっており、今回初めてイベントに参加させてもらって、こどもたちのことを尊重してくださってありがたいです。また機会があれば参加させてもらいたいと思います。
・普段出来ないことをしてもらって嬉しく思います。障がいがある子も他の子と同じような体験ができる活動を応援しています。