さくらプラスにて

5月26日(月)は三重県名張市のさくらプラスへ、7mドームでプラネタリウムをお届けしました。
TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。
村からの参加は、高橋、跡部、浮森です。
プラネタリウムは3回投影。
①14:30~ ②15:20~ ③16:10~
全3回の中で、何回か入ったお子さんもいました。
準備段階では、さくらプラスのスタッフさんにも、事前に見ていただきました。
5分ほど離れたところにある系列施設の重心の子どもたち。数人はバギーから降りてスタッフさんと一緒にコロンと寝ていました。
火星がおちてくるのにとてもびっくりした女の子。ドームに入る前は車いすのテーブルをバンバンたたいていた男の子は、じーっと空を見上げていました。
ある回では、スタッフさんも子どもたちに声をかけながら、指さしながらゆったりとみていました。。地球に戻るころ、ドームの外から大きな歌声が聞こえました。「地球に帰ってきたらお歌が聞こえるね」と真理子さん。
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さくらプラスの末永さんは、福祉を社会の中でよりよい形で広げていこう、といろんな活動をされています。今回、星つむぎの村を見つけてくださり、各地域のお知り合いの重症児デイさんに声をかけてくださり、次々依頼をいただきました。ありがとうございました。