佐治晴夫先生卒寿記念レクチュア&コンサートにて

1月13日(月・祝)は、所沢市民文化センターMUSEにて、佐治晴夫先生卒寿記念レクチュア&コンサートが開催されました。星つむぎの村は、実行委員の一部として、当日の運営を担いました。
佐治晴夫先生は、理論物理学者でパイプオルガンやバッハや音楽をこよなく愛する90歳です。
パイプオルガンをひき、ピアノを弾き、合計2時間近くよどみなくお話をし(14時~16時45分ぐらいまでのイベント)終演後、100人ほどの列ができたサイン会に、一人ひとりとても丁寧に対応していた90歳!
素晴らしい力です。
パイプオルガンをひき、ピアノを弾き、合計2時間近くよどみなくお話をし(14時~16時45分ぐらいまでのイベント)終演後、100人ほどの列ができたサイン会に、一人ひとりとても丁寧に対応していた90歳!
素晴らしい力です。
参加者は600人を超え、イベントスタッフは、星つむぎの村からの16名、実行委員関係6名、動画撮影や写真撮影関係で5名・・といったチームでした。
先生の本13種は、飛ぶようにうれて、休憩時間までにほぼ完売。
先生の本13種は、飛ぶようにうれて、休憩時間までにほぼ完売。
最後に、「花束に代えて」のホールオルガニストの石丸由佳さんの演奏3曲。バッハ2曲と、金子みすゞの「不思議」の詩に、佐治先生が曲をつけた、その曲を、「世界初公開」として、石丸さんが演奏してくださいました。
回答率の大変高いアンケートへのコメントは、素晴らしいものばかりで、みなさんが大変満足された様子が伝わってきました。
佐治先生、順子先生、関わったみなさま、ありがとうございました。