小千谷総合支援学校にて

小千谷総合支援学校にて

11月13日は、小千谷総合支援学校に新潟村人つかまりさんが星を届けました。7mドームで小中高生に5回投影(+先生向けに1回)、保護者含め86名の方たちと空を見上げました。
つかまりさんからのレポートです。
学校初回投影(3年度前の天井投影)の時の星好き校長先生がドームがどんなものか見学にきました(今お勤めの長岡の支援学校でも企画したいとのこと)。
オーロラの細い光が大きく広がった途端、すごーい!と、満天の星空のときのように歓声が上がる回も。色鮮やかなオーロラに、拍手で気持ちを表現した生徒からは「すごいすごい」と心の声がきこえるようでした。
オーロラの下で寝転んで、「高さで色が違うんだって〜。綺麗だねー」と、隣のお子さんに穏やかに伝えているお父さん。まるで絵本を読み聞かせているよう。
温かく穏やかで、言葉少なに同じものを見ているだけで心通うような とてもいい時間だなと 感じました。