葛西図書館にて

4月13日、江戸川区にある葛西図書館にお伺いしました。イベントレポートは、コムラさんです。

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千本桜が可憐に咲く中、江戸川区の葛西図書館さんに伺いました。
私コムラは２回目の参加でしたが、今回はドームではなく図書館の天井に上映とのことで、どんな風になるのだろう～とワクワクしながらの参加でした！
今回は嬉しいことに！
ともっちさんのオリヒメからよーださん、ほんださんもみんなと一緒に星空を眺めることが出来ました

オリヒメとは初めましてだったのですか、動きもお顔もとても可愛らしくて(４人同時に中に入れるなんて！機能すごい)子供たちも「ロボットだー！」と興味を持って近付いてくれてました
可能性がどんどんひろがって、どんな人もどこにいても、みんなで宇宙に行けるんだなぁと感激しましたプラネタリウムは５分のインターバルで２回上映。本屋さんもいらしてくださり物販と、図書館なので貸出しも一緒に！上映後は真理子さんの本や、宇宙についての図書を手にして出てゆく親子が多数でした
また、教科書で学ぶのを楽しみにしてくださる親子もたくさんでした今回は遮光や諸々の準備は図書館さんでしてくださるとのことでした(図書館スタッフさんが皆親切だしすごく動いてくださりで、とても素敵な方々…)
しかし実際に行ってみると、やはり隙間からの僅かな太陽光でも見えかたが変わり、上映中も適宜カーテン周りをテープでとめたり、暗幕をドアにつけたりと意外と動きまわれました！笑

賑やかしチームの予定でしたが、人手があるのは大切だなと感じました
なにより、場の空気をつくり本編に入る流れ、宇宙から帰還後も笑顔で帰っていただくという流れを生み出す。そんな、リラックスして宇宙旅行を楽しむためにはスタッフのパワーは本当に大切だと実感しました！(まだ不馴れですが)素直に真理子さんの語りに反応する子供たち、ずっと聞いていたかった、また来て欲しいと感想をくださるお母さんやお父さん。上映後、みんなの心にも、キラリと輝く星が宿った気がしました今回はこの葛西図書館さんでは２度目の訪問だったようですが、プラネタリウムは大人気で！
「なんと【募集から１０分で２回とも満員御礼】だったんです！」と職員さんが熱く語ってくださった言葉が印象的でした！また次もみんなで星空を届けにいきたいな、とわたしの心もあったかくなった図書館訪問でした。ありがとうございました