東俣野特別支援学校にて

2月23日、横浜市立東俣野特別支援学校のPTA主催で、プラネタリウムやワークショップイベントが開催されました。TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。村人の古川結莉奈ちゃんが在籍する学校で、準備段階から、PTA会長さんはじめ、結莉奈母の綾子さんたちが一生懸命準備をしてくれていました。

星つむぎの村からは、高橋、小川由佳・夢葵、金盛、そして、古川親子。７ｍドームが4回、その前後に、星座カードやクロスターモビールのワークショップをやらせていただき、星の雑貨屋さんも。
以下、綾子さんからのレポートです。

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今回 結莉奈は全部の回でドームに入り、真理子さんのプラネタリウムの間に
オリオン座やうさぎ座、天王星の話をさせていただきました。

2回目のときは、うさぎ座R星クリムゾンスターを話し忘れたまま真理子さんにマイクを返そうとして「あ、ちょっと待って、間違えたー！」と言ってましたが笑
毎回少し言い方を変えてみたり回を増す毎に上手になってました。

緊張があり、お母さんや先生がプラネタリウム見れるか心配していたお子さんは　ドームでかつてないほどリラックスしていたそうでお母さんも先生も驚いていました。
また一緒に星を見ようね。

ホールでは星座カードやクロスターモビールワークショップが行われていて、
お誕生日星座のカードに名前を書いてプラネタリウムに参加してくれました。
皆んな楽しんでもらえたようでした。よかったなあ。

星つむぎの村が結莉奈の学校に来てくれたのも嬉しかったし、
PTAの皆さんが星つむぎの村を呼んでくれたのもとても嬉しかった

みんなで一緒に星を見れたこと　とてもしあわせな時間でした　ありがとうございました。

それから
村人の小川さんちの夢葵くんは初対面でしたが
隣接する体育館へ向かう下りスロープでは　サッと結莉奈のストレッチャーの前に行き結莉奈を支えながら、
「次の坂は木目が縦で滑りやすいから気をつけて」と言ってくれたり…
プラネタリウム関連のこともテキパキとよく気が付いて小学5年生とは思えないくらいのスーパーキッズでした。
大人も頑張らなくっちゃ！と思いました！
（結莉奈はハープ奏者でなんでも出来ちゃう小川さんを「天才ママ」と言ってました）

結莉奈と私がドームを体験したのは5年程前に4mドームを一度だけ。村人になってから寺子屋合宿を除いては初めてのリアルイベントでした。
笑顔がいっぱいのあたたかい時間でした
皆さんありがとうございました

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金盛さんより
昨年１２月に村人になり、まだまだ？マークだらけのままの参加でした。皆さんに優しくサポートしていただきながら楽しく参加させていただきました。
８時半に東俣野小学校の校門前で小川さん、夢葵君、真理子さんと初めましてのご挨拶をして、準備に取り掛かりました。何もかもが初めてで、こうやってファンで空気を送り込むんだ〜など一つ一つ驚きながらドームが組み立てられるのを見て？いました。その後、少し離れた特別支援学校のホールに行って、物販の準備をしました。ここでも小川さん親子がテキパキ陳列されているのを見ながら、本や可愛い雑貨がこんなにたくさんあるんだ〜と感動していました。
プラネタリウムは午前、午後２回づつ上映、私たちもプラネタリウムと物販を午前午後に分けて担当しました。私は午前にプラネタリウムを担当しました。子どもたちは先にホールで自分の星座カードを作成していたので、それを見てお名前を呼んだり「獅子座なの？私と同じ」などど話しかけることができてよかったです。真理子さん、結莉奈ちゃんの素敵な解説を聞きながら、私自身もとっても気持ちの安らぐ時間を過ごすことができました。
午後は、一人で物販は大丈夫かしらと心細く思っていたら、夢葵君がプラネタリウムの合間にダッシュで物販のお手伝いをしに来てくれて、心強かったです。皆さん、雑貨や本にもたくさん興味を持ってくださいました。聞こえてきた保護者の方の話では‥
・子どもの名前を呼んでもらえてよかった。
・火星の接近が面白かった
・宇宙飛行士だけでなく、火星人とかの演出があったら面白そう
・星つむぐ家に興味がある。良さそう。
などなど。
PTA会長さんや古川さんがの終わりの挨拶を聞きながら、自分がPTAでイベントを企画した時のことを思い出し、いろいろ打ち合わせとか準備とか大変だっただろうな〜、でも来所された皆さんが楽しそうにしていらしてよかったなあ、と思っていました。
私はここに集われた皆さんとの出会いに、そしていろいろ経験できたことに感謝しております。どうもありがとうございました。

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PTAさんの工夫で、みなさんからの感想が、素敵なシートに貼られ、それをお土産としていただきました！