山梨大附属病院にて

山梨大附属病院にて

11月14日には、山梨大学附属病院小児科へ。「病院がプラネタリウム」の最初の一歩をいただいた場所です。去年は3年ぶりで院内学級にのみ入らせてもらいました。そして、今年は! 病棟でも実施できました! 病棟での投影をするのは、コロナ禍以降、はじめてです。(他の病院さんでもだいぶ再開していますが、たいてい、病棟の外の講堂や多目的ホールなどで行われています)

去年のいまごろから入院を余儀なくされているYちゃん、今年の春ぐらいに、寺子屋の活動に参加してくれるようになりました。その後、村人にもなってくれて、今は、村内のコミュニケーションで、Yちゃん応援団チャンネルも立ち上がっています。その中で、Yちゃん専用紙芝居をつくってくれる仲間も。
オンラインでは、なんどもお顔拝見していましたが、今回、ようやくようやく直接会えました!
そして、個室でのプラネもみてもらえました。なかなか厳しい投薬もあり、最近全然笑えていなかったけど、今日は声をあげたり、たくさん笑ったりできた~とお母さんも大喜び。
こちらも、胸いっぱいになりました。
院内学級と、病棟5部屋で実施。
医学生たちも、真剣にお手伝いしてくれました!
砂澤先生、犬飼先生、他のみなみなさま、ありがとうございました!