おおたはらっこ波の会のみなさんと
8月19日、あおぞら共和国にいらしていた「おおたはらっこ波の会」のみなさんへ、4mドームとスクリーンプラネタリウムをお届けしてきました。
投影者の高橋が急遽現場にいけなくなり、現場は村人の沼さん一家がまわしました。以下、沼さんのレポートです。写真はいただいた素敵なイラストです。
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急遽沼家で回すことになり、あばちゃば(←これ甲州弁です )しましたが、跡部さんも真理子さんもちゃーんといてくれてるし、何よりおおたはらっこのみなさんが暖かく、何も焦ることはなく私達も一緒に楽しむことができましたこの日は8組の親子で3回の投影。みんなバギーから降りて寝っ転がって、火星をよいしょしたり、月が好きというリク君のリクエストに急遽答えられた真理子さん。リク君も嬉しそうに月をよいしょしてました。わーすごい、楽しいと話されるお母さん。うお座のリボンは親子の絆と聞いて、そうだったんだあと感激されているお母さん。スクリーンプラネでは真理子さんが天の川のお話しや、オーロラの綺麗な映像を沢山見せてくださいました。オーロラの明るい映像が出てきたら、すごく嬉しそうな表情や声を沢山出していたカノンちゃん。スクリーンプラネには、あおぞらの近くにお住まいの地域の方も来てくださいました。実はその方とおおたはらっこ代表の永峰さんは、昼間偶然にもお蕎麦屋さんでお会いしていたとか。ブルーベリー摘みや秋にはお芋の収穫もできるのでぜひいらしてーと。日常を離れた自然の中で、おおたはらっこのみなさんと星空を一緒に見上げたり、地域の人との交流があったり、私達家族にとっても、かけがえのない何とも幸せな時間となりました。ありがとうございました