ケンパ井の頭さんにて

ケンパ井の頭さんにて

7月12日 ケンパ井の頭さんにて、4mドームを行いました。TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。参加は、高橋、跡部、小川、薗頭。
薗頭さんと小川さんがレポートしてくれました。

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投影午前中3回 4mドーム
・ケンパ保育園:1990〜三鷹市プレスクールとしてスタート。「けん・けんぱ」が出来る路地裏を子どもたちの手に というのがモットーで、園の名も「ケンパ」に。
インクルーシブにも力を入れている。フランス人の保育士さんも!
・ドームに入る前、皆で大きな声でご挨拶!皆、明るく元気な印象。
・跡部さんの村の説明やメンバー紹介の後「今日は皆さんを宇宙旅行お連れします!」の一言で皆の目が輝いたようでした。
・ドームの中に入って投影が始まると、皆いろいろな感想や質問をしゃべるしゃべる!真理子さんとの掛け合いもいろいろありました。「太陽は沈んだ後どうなる?!」
「神様が食べちゃう」などなど。
・終了後、保育士さんといろいろお話ししました。「またの機会を作りたい!」「みんーなすごく喜んでいた!」などなど。
・保育士の方をはじめ関係者の方々が、前向きで明るい方が多かったのが印象的でした。 (薗頭)

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個人的に嬉しかったことを書きます。今回のプラネタリウムには、七夕の星の紹介がありました。
その際に七夕フラプラのときの私がハープで弾いた「たなばたさま」の曲が流れたこと!
使ってくださってありがとうございました。

他、印象的だったのは、目が見えないと言われていたお子さん。終わった後の保育士さんたちによると、プラネタリウムを見ながら、キョロキョロしたり、画面が明るくなるところでは、反応していた!
もしかしたら、少し見えているのかも!と。

ドームに入る前の不安そうな顔からは一転、出てきたときは笑顔になっていたのでした。
いい刺激になっていたらうれしいなと思いました。保育園の子供たちは、真理子さんの声が聞こえないくらい元気で、
「太陽は沈んだら、どこにいくと思う?」の問いかけに、
「神様が食べちゃった!」とww
発想が豊かです。
「宇宙の果ての先には何があるのー?」と聞く園児さんも。七夕フラプラをやったことで、いつか、ハープの生演奏でプラネタリウムをやりたいなという気持ちが強くなりました。練習します!
(小川)