横浜市東部病院へフラプラ
3月16日~25日、横浜市東部病院子ども医療センターでフライングプラネタリウムがおこなわれました。だいぶ前に、ドームでのプラネタリウムをご体験くださっていたことがずっと心に残っていらしたスタッフさんが、依頼してくださいました。 お子さんやご家族の方々25名、医療スタッフの方々31名がご覧くださいました。
素敵な感想文をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「とても素敵なプラネタリウムをありがとうございました。ナレーションの方の声も素敵で星空とマッチしていていやされました」
「久しぶりに星や星座をみました。とても感動しました」
「息子と2人だけで見られてとても素敵な想い出ができました」
「子どもたちと一緒に2回も見させていただきました! 」
「医療者もとてもいやされました」
などなど。
ご担当くださったスタッフの方が、「これは体験のユニバーサルデザインですね」とおっしゃってくださいました。とても嬉しい言葉です。
今回依頼を受ける中で、生まれてからずっと外の風景を見ることなくきたお子さんに、太陽のまぶしさや風や空を体験させてあげたい、と切望されている親御さんのお話をききました。それに、スタッフさんがなんとかしてそれを叶えたいと思う気持ちも、あわせて切々と伝わってきました。
星空だけでなく、さまざまな空の表情もやはりニーズがあるなあ・・と実感しています。
ほんとうにありがとうございました!