愛知県大府市内の小中学生へのフライングプラネタリウム

愛知県大府市内の小中学生へのフライングプラネタリウム

5月18日、20日、21日に、現在休校中の愛知県大府市内の小中学生にフライングプラネタリウムをお届けしました。
大府は、去年、おととしと、「みんなでプラネタリウム」を開催してくださった場所、平日なのに14回も投影したプラネタリウムが全部満杯という不思議に熱い(笑)街です。今回も、その実行委員さんの熱さと素早さで企画が実現しました。
18日は、小学校低学年向けでおよそ360組が、20日は高学年向けでおよそ220組、21日は中学生向けでおよそ150組がリアルタイムでご覧くださいました。そのあとご覧になっている方も多いようです。

大府には、星つむぎの村の村人もいてくれて、その一人、山本さんが、すべての學校の外観の写真をとってきてくれたおかげで、それを冒頭にうつし、みんなの学校の名前を呼ぶことができました。低学年のときは、「可能星人」と一緒に宇宙旅行、高学年では4年生の内容を適宜盛り込みクイズもいろいろ、中学生は、月と惑星の話に重きをおいてやりました。
チャットで質問を受け付けていましたが、低学年のときは、投影自体は30分程度で終えたのですが、そのあとの質問がとまらないとまらない・・といった感じで、そのあと30分、ずっと答えていましたが、それでも全部答えられませんでした。高学年、中学生も、みなさん活発に。
「わかりやすく美しい声のMCと宇宙の神秘に浸れる時間は最高でした!それが自宅で楽しめることに、家族みんな感動しました✨
「宇宙の神秘を感じることができました。ありがとうございました」
「高齢の父も楽しんでいました」
「高橋さんがすぐそばに感じられて、感動的でした。 今の状況には、ぴったりのお家でのアクティビティだなあと思います。 内容もステキだし、勉強にもなりました。」

などなど。

大府市教育委員会のみなさま、みんなでプラネタリウム実行委員のみなさま、ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました! 次はリアルにお会いできればと思います。