2026年 新年のごあいさつ

2026年 新年のごあいさつ

2026年、新しい年が明けました。 
みなさま、明けましておめでとうございます。 
「星つむぎの村」として迎える10回目の元旦です。 

 

昭和でいうと101年。日本の昭和は世界的にも戦争の時代でした。
そこから100年も経つのに私たちはこの地上から戦争を排除することがいまだできていません。
ウクライナにパレスチナに、平和な日が戻ることを、また今年も新年の祈りとします。

今年の初日の出はオンライン中継。八ヶ岳・富士五湖・瀬戸内海・名古屋からの初日の出をZOOMでつないでYouTubeライブで配信しました。
他にも、筑波・宝塚・大津などからの初日の出を撮影してくださった村人も。全国に散らばる村人が今年最初の光でつながる時間でした。

昨夜のNHK紅白歌合戦のテーマは「つなぐ つながる おおみそか」(毎年、紅白のネタですみません、昭和世代なもので)。
分断の今だからこそ、時代・世代・性別・言葉・人種の壁を超えて音楽でつながろうという想いだそうです。
全国の村人が初日の出でつながれる、そんなことを可能にするテクノロジーとその反対に、
つながっているのに理解や共感が深まらない悲しさ=孤独。
大晦日の天声人語は「つながる時代の孤独」というタイトルでした。

そんな中で、星つむぎの村のプラネタリウムが伝える「私たちはみんな同じ誕生日をもって同じ場所から生まれてきた」というメッセージは、
もしかしたら、孤独を超えて理解と共感に支えられた社会を作るのに、少しでも貢献できるのではないかと思っています。

さあ、今年もみんなで一緒に星を見ましょう。
その向こうにある「宇宙」が教えてくれることに耳を澄ませましょう。

本年もよろしくお願いします。