2023年ありがとうございました

2023年ありがとうございました

2023年もまもなく終わり。一大イベントは「星つむぐ家」のオープンでしたが、それ以外にも、多くの出張プラネタリウムやイベントで、たくさんのあらたな出会いも再会もありました。コロナ禍を経て、「やっと会えた!」という時間がいくつもあり、直接集える、会えることの喜びをかみしめた年でもあります。
下記のすべての活動への村人たちのコミット度も今年はさらにあがりました。
出張プラネタリウムや講演、観望会 111件(そのうち複数日にわたるものが4件、延べ16日)
フライングプラネタリウム 65件
スペシャルプラネ(生演奏とのコラボ)4件
星の寺子屋 毎月2回 + おはなしタイム 毎月 4~5回
オンライン配信 全国一斉 毎月+ 星空へのリクエスト 2回 +実天配信 4回
自主企画:星つむぎの歌15周年記念コンサート 9月、宙と対話する言葉WS 6月、あおぞら共和国連携観望会4回
星つむぎの村合宿 1月に1泊2日
星の寺子屋合宿  5月に1泊2日
復興応援ツアー  12月に1泊2日
本の森だより 2か月に1回発行
あらたに、星つむぎの村だより「宙を見上げて」6月と12月に発行
そのほか、カレンダー制作、星の雑貨屋さん、ワークショップ開発なども村人たちの手によって行われています。
また、事務局を担うスターラウンド八ヶ岳事業として、星空さんぽも、常時お客さまを受け入れています。ライトダウンやまなしも25回を迎えました。
また、2月には黒田武彦天文学・社会教育普及奨励賞を、9月にはSDGs岩佐賞をいただくことができました。
星つむぎの村の活動に出会ってくださるみなさまに、活動に共感し応援してくださるみなさまに、ともに活動するみなさんに、心からの感謝を。
2024年もまたよろしくお願いいたします。