6月18日(日)宙と対話する言葉WS #4

6月18日(日)宙と対話する言葉WS #4

星つむぎの村は、「みんなで星を見上げ、人をつないでともに幸せをつくろう」というミッションのもと、星空を届ける活動や、さまざまなものをつくったり交流したり学びあう場づくりをしています。2019年、2020年と実施し、大好評だった「宙を語る言葉」ワークショップ。21年からは、「宙と対話する言葉」として、詩作に特化して行っています。今年もオンライン(zoom)で行います。

「詩」という「間の文化」をめぐって、覚さんとマンツーマンで向かい合う(濃密この上ない!)時間を過ごすチャンスです。ぜひふるってご参加ください。


講師の覚 和歌子さんより

今年も和歌子の詩作ワークショップの季節がやってきました。
テーマとじっくり向き合って、自分の気持ちや身体の感に耳を澄ませて、
自分だけの言葉を生み出していくプロセスは、必ず日常をそれまでとは違うものに
してくれます。奇跡のような自分と自分の言葉に出会える機会、たくさんのご参加をお待ちしています。皆さんと深く濃密に過ごす時間を私も楽しみにしています。

 

日時: 2022年6月18日(土) 13:00~16:30

対象: zoomでのご参加可能な方。年齢制限なし。
初めて詩を書いてみたい方はもちろん、日常の言葉をみがきたいと思っている方、あらたな視点を得たい方に最適です。

定員: 15名(定員になり次第締め切らせていただきます。最低催行人数 10名)

参加費: 7,000円(村人 6,000円)(申し込まれた方に、お支払方法お知らせします)
申込: info@hoshitsumugi.orgにメールをお送りください。
件名に 宙と対話WS。
本文に、お名前、連絡先(電話)、WSに期待することをお書きください。

申込締め切り: 5月28日(日)20時
宿題(第1稿)締め切り: 6月2日(金)20時
※赤字を入れたものを返却し、第2稿を6月16日までに仕上げてもらいます。

<当日のおおまかなスケール>
13:00 ワークショップ1(「伝える」ことのレクチャー)
13:45 アイスブレイクとして宿題詩の朗読(第2稿)
14:00 ワークショップ2(テキストの推敲)
15:30 ワークショップ3(発表)
16:30 終了

<6月2日締め切りの宿題について>
以下の「お題」の一つを選んで、詩を書いていただきます。
・朝焼け
・石
・スマホ

1行20~25文字x10~15行の範囲でお書きください。
タイトルと名前を必ずいれてください。
「縦書き」でワードファイルにしてください。

提出先は、メールでお知らせいたします。
(ワードが使えない方もご相談ください)

講師プロフィール
覚 和歌子
詩人・作詞家。平原綾香、smap、クミコなどの作詞で多くの作品をCD化。映画「千と千尋の神隠し」主題歌「いつも何度でも」の作詞でレコード大賞金賞。山梨県立科学館と共同でおこなった「星つむぎの歌」で、企画・補作・監修を担当し、土井隆雄宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。
https://kaku-wakako.com/

©︎深堀瑞穂

星つむぎの村について
星つむぎの村は、星をキーワードに人々が集うコミュニティです。科学的な根拠に基づきつつ、物語を大切に、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップを開催しています。現在、村人(会員)が、全国に200名ほどいます。活動に共感してくださる方なら誰でもウェルカムです。
星つむぎの村 ウェブサイト http://hoshitsumugi.org