平塚盲学校にて

平塚盲学校にて

【12月11日】平塚盲学校7mドームもってお伺いしました。TOOTHAFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。村からは、高橋、高木、谷口3名でお伺い。
見えない方たちへのプラネタリウムは、私自身の中では、見えない人たちとの経験が、「病院がプラネタリウム」に至る原点的な体験でもあります。1回目 幼少部 子どもたち9名、先生たち10数名? 30分 高橋2回目 専科の方たち 10分投影! 高橋3回目 1回目に見た子1組、先生や保護者? 10分投影! にっち4回目 保護者のみなさん 25分 高橋5回目 中高生 生徒たち18名、先生たち10数名 25分 りょっぴぃ

すごくよい時間でした。1回目、先生たちには、子どもたちが寝ころんだときに、なるべく同じ目線になるように、ぜひ一緒に寝ころんでください、とお願いしました。そして、見える人が手を添えて、一緒にあっちこっちと指さして、と前半に何度か声をかけました。そして会話があちこちに自然に生まれていきます。なんというのか、「一緒に星を見ることの意味」を、この時間の中で、「だんだん」体現していくことがなんだかとても感動でした。校長先生も一緒にみてくださり、「いったいどうやってやるのか、と思ってましたが、もうすごい感動です」と保護者のみなさんが入ったときには、かつて見えない友達が、富士山の登山にのぼったとき、一緒にいた仲間がスゴイ星、スゴイ星、と感動している声を聴いたことが、彼女にとってのはじめての星体験だった、という話をしました。そもそも宇宙は見えないものばかり、だからこそ、一緒に体験できるということも。お母さんや先生たち、目を真っ赤にして、「すごく浄化されました。日々のいろんなことが全部昇華されていく」と。

また一人はいりたくない弱視の女子高生がいて、点図やおそらのあれなあに、を差し出すと結構一生懸命見てくれてました。

今回、野寺凛さんから、惑星模型もお借りして、こちらで昔から使っている「点図」や「おそらのあれなあに」を含め、投影前後で、たくさん触ってもらいました。月はうさぎがいるんですよね!という元気な女子高生に、月の模型で、このつるつるのところがうさぎの形と説明したり、地球上で、日本ちっちゃ!と笑ったり。「ここで終わるのは、とても名残惜しいです!」とあいさつしてくれた生徒さんも。そして! こちらが来るタイミングで、司書の先生が、「星空を届けたい」の点字本を、ファイルして子どもたちに推薦してくれていました!担当の先生が、すでに次もきてほしい、と声があがってます、とのこと。ありがとうございました。