弘前大学附属病院にて

7月16日(水)は、弘前大学附属病院にお伺いしました。
村からの参加は、高橋と跡部です。
レポートは、高橋です。
弘前大学附属病院、なんと今年で8回目!だそうです。
出会ったのが、2015年だったのですが、コロナ禍2年以外、毎年行かせてもらっていることになります。いつも、大学で看護教育にあたられている橋本先生が、調整してくださっています。看護学生4名もお手伝いで。
4mドームで3回、個室で2回、ICTU(強力化学療法室)で1回でした。
1回目 たくさんしゃべる男の子。すっごくわくわくしてたのに、はいってしばらくすると「飛ばないで~」を連発。でも、ロケットでとんじゃうぞー、のところでは、結局大喜びしてました。 もう一人の1歳の女の子。入ってからしばらく泣き、途中でしっかり見はじめ、でも火星で、また大泣き、最後まで頑張って泣いてました。でもお父さんが、「ナレーション素晴らしかった」と言ってくださり、お父さんきいててスゴイ(笑) その子も見てるものがちゃんとわかってるんだね、と看護師さんたちもうれしそう。
2回目 暗いところ無理かな・・と思われていた男の子。夏の三角探したり、受け答え
してくれて、火星もよいしょし、たくさん反応してくれてほっとしました。
3回目 一つあいた個室を遮光し、そこに、ベッドでやってきた男の子。最初の声かけにはまったく無表情だったけれども、火星のときにはなんと手をわずかに上げて参加してた!
最後までしっかりみてくれてじーんとしました。
4回目 ほんとは他の組と一緒に入るはずが、今日の治療が思ってたよりずっと大変で、痛くて、「入院中で、一番メンタル落ちた日」(看護師さん)だったようだけれども、そしてきたときは、完全にうつむいてつらそうな顔してたのが、お母さんと一緒に寝そべって、看護師さんも橋本さんも寝ころんで一緒にみてくれて、終わったあと、とっても明るい顔になって「見てよかった~!」と。
みんな笑顔。
5回目 お子さんがなかなかじっとして寝そべるというのが難しそうに見えたけれども、時折、お母さんと添い寝になりながら、最後までがんばりました。お母さんも、見られた!ということが成功体験の一つになったかなあ、と。
6回目 去年はドームで見せてもらいました、というお母さん。 ICTU(強力化学療法室) という、かなりの閉鎖空間の中、大変な治療の最中。それでもずっと前から楽しみにしていた、と。
しっかり目をあけて、そして手も時折動かして、見てくれてました。 見られてよかった、と、お母さんも繰り返し繰り返し。
みんな、いのちに向き合ってがんばっている。 どうか、みんなの心が明日に向かいますように。
今回も貴重な時間となりました。
ありがとうございました!

