古谷さんより
支援学校の先生をしておられる古谷孝裕さんからのメッセージです。
★★★
「すべての人に星空を―「病院がプラネタリウム」の風景」を拝読
感動しています。
私は長らく障害を持つ児童生徒と関わる仕事を学校教育の中でして
御本の感想を少し書かせてください。
たくさんの人たちが、高橋さんたちの活動によって、自らの光を見
そして、エピローグの、高橋さんの言葉に共感いたします。
誰にとっても平等にある星空の下に、私たちは、「ただそこにある
御本は本当に心温まるものでした。
類稀なる活動の、記録集であり、
生の秘密に出会ってしまった方々の詩文集であり、
星に育まれた哲学者の、金言であり、、、、
多分読む人によって見方が違うのでしょう。
それはきっと、この本に「我」がないからかもしれませんね。
私にとっては、
そう、指南書です!
時々めくって、素敵な世界を思い出すようにしたいです。